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NOV/2011

ヒールを履きこなしたあとは、お手軽ストレッチで美脚キープ!

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日ごろの動作に一工夫で驚きの効果!
手間なしボディメイク術

「最近背中にお肉がついたような…」「なんだかお尻のたるみも気になる…」なんて思いながらも忙しくて「ま、いっか」と放置していませんか?でも、ヤバイと思ってからでは、お金も時間もかかってしまう! そうなる前に始めよう。ボディメイクは日々の積み重ねが大切!働く女子に知っておいてほしいカラダの知識&ボディメイク術をお伝えします!


ボディメイク・トレーナー 奥野麻衣子
フィットネスクラブ社員を経て、パーソナルトレーナーとして独立。フィットネスクラブ、個人サロンにて、パーソナルセッションやイベントを開催中。運動指導者向け講師としても活動している


柔軟性の低下が引き起こす体の変化

20歳を超えた頃から次第に低下していく体力。その一つが柔軟性です。

柔軟性とは、関節運動の自由度のことで、筋肉だけでなく、皮膚や靭帯などの組織が関与しています。
現代人の生活は、日々の活動量が全体的に低下しています。その上、パソコン作業などで姿勢が悪くなることも多いため、体のバランスが崩れ、柔軟性が低下しやすい環境にあると言えます。

柔軟性が低下する大きな理由は「加齢」「姿勢の悪さ」「運動量の低下」の3つ。

どれか一つが原因というよりも、これらが合わさって柔軟性を低下させていきます。
これを放っておくと、活動量の低下、ボディラインの変化、痛みの発症、リンパの流れが悪くなるなど、身体に様々な症状が現れてきます。

女性のオシャレアイテムである「ヒール」は、脚長効果があり、脚のラインもキレイに見えるので、好んではく方も多いと思います。

反り腰

そんなヒールが柔軟性を低下させてしまう原因の一つになることも・・・
ヒールは、普通の靴よりも足首が不安定な状態になるため、足先に余計な力が入りやすくなります。また、常にかかとが高い状態なので、人間本来の歩き方である「かかとから着く」というのが難しくなってしまいます。このように足首が本来の動きができずにいると、股関節の動きも次第に悪くなり、足首、股関節の柔軟性が低下していきます。

そんなヒールを履く女性に多く見られる姿勢が「反り腰」。

反り腰

反り腰になると、骨盤が前倒しになり、脚は内股気味になっていきます。

このような姿勢が続くと、太ももの付け根や前側、外側は使いすぎの状態に。体のバランスが崩れ、柔軟性は次第に低下していきます。これをカバーしようと、本来使わなくてもいい筋肉が余計について脚が太くなったり、骨盤が歪んで、O脚やX脚などの原因になることもあります。

これとは逆に、お尻や太ももの裏、ふくらはぎの筋肉は上手く使えなくなってくるため、タレ尻やもも裏のセルライトなどの原因になってしまいます。

ヒールを履かない場合も、女性は骨格や筋肉量の関係で反り腰になりやすいと言われていますので、股関節や足首の柔軟性が低下しないように気を付けておきたいところです。

短い時間でも、少しずつ続けて習慣に

反り腰の方が硬くなりやすいのが、腰、お尻、太ももの付け根、前側、外側、足首の6か所。
これらの柔軟性をアップさせるのに、手軽に行えるのがストレッチです。

ストレッチは、柔軟性低下の原因である「悪い姿勢」や「運動不足」を解消するのに効果的なエクササイズの一つです。
本来、全身をまんべんなくストレッチすることが好ましいですが、忙しいと、どうしても時間がとれなくなりがち・・・

こういう場合は、先ほどの6か所にしぼってストレッチすることがオススメです。
一か所30秒ずつ、ゆっくり呼吸を感じながら行っても、5分程度で行うことができます。もう少し時間のとれる方は、30秒のストレッチを2セットずつ行うとより効果的です。

「時間がない」とあきらめずに、まずはできることから少しずつ始めてみましょう。

手間ナシ!お手軽ストレッチ実践編

今日からスグ出来る、簡単ストレッチを2つご紹介します!

■■股関節の柔軟にしてリンパの流れを促進■■

反り腰
女性に多くに見られる骨盤が前に倒れた姿勢は、太ももの付け根の筋肉が縮まっている状態。
これを放っておくと、太ももの前側の筋肉が余計に発達して太くなったり、股関節周辺のリンパが上手く流れず、老廃物がたまりやすくなります。そこで、太ももの付け根を伸ばすストレッチにチャレンジ!

股関節のストレッチ
 ①まずは膝立ちになります。
 ②お尻を後ろからすくわれるように、骨盤を後ろに傾けます。恥骨を天井の方に引き上げ、
  ももの付け根が伸びているのを感じましょう。
 ③自然呼吸を繰り返しながら、30秒ほどキープします。この時、腰が反りすぎないように注意してください。
 ④さらに伸ばしたい方は、前足の方向に体をひねってみましょう。
 ⑤脚を入れ替えて、反対側も行います。

■■足首を柔らかくして、すっきり美脚を手に入れよう■■

反り腰
足首の柔軟性が低下すると、血流が悪くなるだけでなく、お尻にも上手く力が伝わらず、ヒップが下がる原因にもなってしまいます。裏側の大きな筋肉を刺激して、むくみ知らずのすっきり美脚を手に入れましょう。

足首のストレッチ
 ①まずは片方のつま先を台にのせます。かかとは床につけておきましょう。
 ②台は、電話帳など、5~10㎝ほど厚みのあるものをチョイス。
  台がない場合は、片足を半歩前に出すだけでもOKです。
 ③ふくらはぎや太ももの裏が伸びているのを感じながら、ゆっくり前屈します。
 ④心地よく感じるところでストップし、30秒ほど伸ばします。
  上体を倒すと呼吸を止めてしまいがちなので、注意してください。
 ⑤脚を入れ替えて、反対側も行います。

毎日5分のストレッチを、ぜひ習慣にしてみてくださいね。


奥野さんのボディメイク体験講座も随時開催中。気軽にチャレンジしてみては?
体験講座に関するお問合せはホームページから
http://b-station.info

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