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APR/2014

イライラをハッピーに変える! “上機嫌”グセのススメ

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オトナのたしなみ研究所
デキる女は遊び方もしている!池田美樹の
オトナのたしなみ研究所

働く女性は時にわがまま。毎日、会社と部屋の往復だけでは決して満足できない。会社が終われば、また違う私でいたい――。今、仕事だけではなく幅広い趣味や教養を身につけた、オトナの遊びができる女性が最高にカッコいい。仕事にも遊びにもとことん向き合ってきたエディターの池田美樹さんが、デキる「大人のたしなみ」をレクチャー!

池田美樹(いけだ・みき)
エディター・プロデューサー。これまで主にエディターとして女性ファッション/ライフスタイル誌に携わる。現在はWEBコンテンツのプロデュース、東京と日本各地、日本と世界を繋ぐクリエイティブ・ユニット「DoubleVisionTokyo」、女性3人のクリエイティブ・チーム「東京女的生活」など多方面で活動中。 ブログ『EDIT THE WORLD』、Twitter@IKEDA_MIKI
オトナのたしなみ研究所

最近「美樹さんはどうしていつもそんなに上機嫌なんですか?」と聞かれることが多い。

そのたびに「え、ちょっと待って!」と思う。ことさらに上機嫌なつもりはないのだけれど、そんな私が上機嫌に見える、ってことは、世の中には機嫌が良くない人が多いってことなんだろうか。

確かに、思い返してみれば、私にも機嫌が良かったり悪かったりした時期が長くある。人生のほとんどはそうだったと言ってもいいくらいだ。人によっては、「あなたはいつも機嫌が悪かったじゃないの」という人もいると思う。

でも、いつのことだったか「どうせ同じことが起きるんだったら、機嫌良くしてなきゃ自分が面白くないよね」と思った瞬間があるのだ。どんなきっかけだったかは忘れたけれど。その時から、できるだけ機嫌良くしているように努力してみた。そうしたら、ちょっと身に付いてきた…ということじゃないかなと思う。反復すれば習慣になる、ってやつ。

実は、いつも上機嫌でいるために、ちょっとした工夫をしている。職場で「私はいつも機嫌がいいんです!」と宣言しているのだ。でも、時には思い通りにいかないことが起きるし、トラブルが発生すると、やっぱりグチの一つもこぼしてしまう。その時は、即座に「あ、今の、機嫌悪くしたんじゃないの。言っただけ!」と宣言してニッコリするようにしている。そうすると、同僚達はみんな「あーまた始まったよ、彼女の“機嫌がいい”活動」と、あきれたような顔をする。けれど、みんなそれで私と一緒にニッコリ笑ってくれるのだ。

うん、私、機嫌を悪くしたんじゃないよ、と思って、また次の作業に移る。気分がすぐに切り替えられる。そんな日々の繰り返しで「私はいつも機嫌がいい」という暗示を、自分自身にも周囲にもかけているわけだ。

たった4人しかいない部署、かつ、ユーモアに理解のある同僚ばかりなので可能なことだとは思うけれど、これも一つの方法じゃないかな、と思う。

こうやって少し身に付いてくると、いろんな場所で上機嫌でいることができる。そして「あなたはいつも機嫌がいいね」と言われて、ますますその気になっていく…というハッピーな循環が起きるようになっていくんじゃないかなと思う。

これは、自分が幸福を感じられるかどうか、ということにも大きく関わってくる。先日、出先で買い物をしているときに、ふとこういう会話を耳にした。

「雑誌の編集者さんって、仕事の合間を縫ってご飯に来て、食べ終わったら会社に帰ったりするでしょ? なんか、忙しい合間にあなたたちとご飯食べてるのよ、って感じがしてちょっと嫌なんだよね…」

おお、まさにそれ、私のことじゃないか。確かに、食事が終わって次まで付き合わず、入稿だ校正だといって会社に帰ってしまうことも多い。でもそんな風に思ったことはないのに…。このことを友人に話すと「合間を縫って私とご飯を食べに来てくれた! うれしい! って思ってくれればいいのにね」と言ってくれた。あ、そうだ、そういうことだ。

同じことでも、捉え方次第。ハッピーになれるかどうかは自分で選択することができる。そのときに大切な考え方の一つが“上機嫌”ってことなのかもしれないね。

新年度から、新しい職場に移ったり、環境が変わったりした人も多いことだろうと思う。なかなか慣れなくて、どうしてもストレスがたまってしまう、というときは、少し“上機嫌”を意識してみてはどうだろう。あなた自身がハッピーになれるだけでなく、幸福の発信源になることだって、きっとできるから!

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