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SEP/2012

素敵な大人の女になるために“しなくていいこと” ベスト5

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池田美樹さん
デキる女は遊び方も知っている!池田美樹の
オトナのたしなみ研究所

働く女性は時にわがまま。毎日、会社と部屋の往復だけでは決して満足できない。会社が終われば、また違う私でいたい――。今、仕事だけではなく幅広い趣味や教養を身につけた、オトナの遊びができる女性が最高にカッコいい。仕事にも遊びにもとことん向き合ってきたエディターの池田美樹さんが、デキる「大人のたしなみ」をレクチャー!

池田美樹(いけだ・みき)
エディター・プロデューサー。これまで主にエディターとして女性ファッション/ライフスタイル誌に携わる。現在はWEBコンテンツのプロデュース、東京と日本各地、日本と世界を繋ぐクリエイティブ・ユニット「DoubleVisionTokyo」、女性3人のクリエイティブ・チーム「東京女的生活」など多方面で活動中。
ブログ『EDIT THE WORLD』、Twitter@IKEDA_MIKI

みなさん、こんにちは。今日は私が長年、大人の素敵な女性を観察し続けてわかった「素敵な大人の女になるために“しなくていいこと” ベスト5」をお届けしようと思います。

素敵な大人の女になるために“しなくていいこと” ベスト5

雑誌やWEB記事などを見ていると、「大人の女はこうするべし」という記事があふれていますよね。それに惑わされて困っている人がいるのでは…といつも胸を痛めています。今日は、数々の修羅場をくぐり、失敗を繰り返してきた大人の女の先輩として、みなさんに、陥りがちな5項目に絞って「こんなことはしなくていいよ」とアドバイスをしてみようと思います。

1.1人でバーに行かなくてもいい。

1人飲みができるのが大人のいい女、という記事を“大人女子” 向け記事などで見かけますが、1人で飲みに行かなくたっていいんです。慣れない女性がドレスアップして1人でバーでお酒など飲んでいると、ワキも甘くなり、トラブルに巻き込まれる確率も高くなります。目の前に素敵なカクテルが差し出され、「え?」と思って顔を上げるとバーテンダーが「あちらのお客様から…」と言って、カウンターの向こうでイケメンがほほえんでいた…なんてことは絶対に起こりませんから安心してください(笑)。

もし1人でバーに行くなら知っている店に。無理して「ジンにライムだけ落として」なんて、知ったようなことを言って、強いお酒に自分が飲まれない。これが鉄則です。

2.恋多き女でなくてもいい。

濃厚な恋をいくつも知っている。不倫も経験済み。でも決して嫉妬はしない。別れ際は潔く美しく。なんてのは、ただの“不幸なおばさん”まっしぐらコースです。恋ばかりしてなくたっていいんです。恋人のいないときだってあります。嫉妬して見苦しくなったり、別れ際に泣きわめいたりしたっていいんです。聞き分けのいい女を演じるのではなく、人間でいましょうよ。
学生時代から一途につきあっている彼がいたっていいし、肝っ玉母ちゃんになったっていい。恋なんて何年もしてないわ~とケラケラ笑ってたっていい。もちろん、たくさん恋したあとに幸せなパートナーを見つけたっていい。どんな人生でも素敵ですよ。

でもモテたいって? 男にチヤホヤされているだけで満足して自分を省みなかった女性のかなしい末路を、いくつか思い出せるんじゃありませんか?

3.ラグジュアリーブランドの品を持っていなくてもいい。

ラグジュアリーブランドのバッグをいくつも持っている。母親から譲り受けたブランドバッグを今でも大事に使っている。といった素敵な人がファッション誌などに大勢出ていますね。私は持っていない…あるいは、1つしか持っていない…と不安になっていませんか? 大丈夫です。ブランドの品には価値がありますが、それは自動的にあなたの価値を高めてくれるものではありません。この国では、若すぎる女性がわかりやすいブランドバッグを持って歩いているのをよく見かけますが、決してそのことで彼女たちの価値がぐんと上がったようには見えないことに気がついていますよね?

もし、ラグジュアリーブランドの品が欲しくなったら、自分がその価値にふさわしいかどうか、よく考えてみて。「Yes」と胸を張って言える自分だったら、堂々と手に入れて、大切に使いましょう。それはきっと、あなたによく似合うはずです。

4.「おねだり上手」でなくてもいい。

世の中でもっとも尊いもののひとつは“自由”です。自由を求めてどれだけの人が涙を流したり戦ったりしてきたことでしょう(現在も!)。そんな“自由”をどうして手放してしまおうというのでしょう。男にお金を出してもらうということは、その自由を売り渡すということです。

家庭を切り盛りするために専業主婦になった、という人はその役割を請け負ったわけですから別として、少なくとも、働いている女性は、自分の食べたものの料金は自分で支払いましょうよ。欲しいものは自分で稼いだお金で買いましょうよ。そのわずかなお金を男に出させることで失っているものの大きさに、気がついていますか?

自分に関するお金は自分で支払う。それだけの心意気があって初めて、「ごちそうするよ」という男性からの申し出をにっこり笑って受け入れる価値があるのです。

5.貪欲でなくてもいい。

誰も彼もが「私が!」「私が!」と言っているように聞こえる世の中です。「仕事も恋も!」「結婚も!」「子育ても!」「すべて実現している素敵な私!」。SNSを見ると「ワタシ自慢」が花盛り。特にこれ、みなさんから見て「大人」に当たる、松田聖子さんを筆頭とした私の世代の女性に多い傾向のようです。

無理もないのです。私たちは、そうやってがむしゃらに進むことでしか自分の道を開けなかったのですから、それ以外の方法を知らないのです。そんな私たちを軽々と飛び越えて、みなさんは自分の世代の大人の女像を自分の手で作り上げていってください。ゆるゆる暮らしたっていいし、ほんとうに好きなことだけを大切に暮らしてもいい。

それでも、私も貪欲になってなんでも手に入れたい! と思う人は、私たちの世代をお手本にしていただければいいのです。
大人の女の間違った解釈や古い定義はどんどん捨てて、乗り越えて、自分なりの新しい「大人の女」像を見つけていただきたいな、と思っています。私も、まだまだ日々「オトナのたしなみ」の修行中です。

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