熱血した試合から頭脳戦まで…！

今回は、暑い夏にピッタリなサマースポーツマンガをまとめてみました。

試合の数だけ心に残り、胸がグッと熱くなるシーンがあります……！

１． おおきく振りかぶって（ひぐちアサ）

気弱なエースの快進撃！

中学時代のトラウマをもった主人公が、高校で頼れるキャッチャーと出会い、成長、変化していく過程に胸が暑くなります…！

野球はもちろん、仲間や学校でのイベントのシーンなど、青春要素の多さも魅力の一つ。

１巻の”元チームメイト”との対戦は、思わず感情移入しちゃいます…！

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２．テニスの王子様（許斐剛）

当時の中高生を、皆テニス好きにしたスポーツマンガ界のレジェント作品！

試合中にテニスボールが急角度でバウンドしたり、逆回転したりするのは当たり前。

試合中にオーラを放つなど、「もはやテニスと関係ないのでは！？」と思ってしまうような、あり得ない必殺技が繰り広げられます。

その予想できない展開の数々に、ワクワクさせられる癖になる!!

登場人物＆イケメンの多さも見どころです。お気に入りのキャラを見つけてみてはいかがでしょうか☆

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３．黒子のバスケ モノクロ版（藤巻忠俊）

こんなに存在感がない主人公は中々いない……！

華やかなイメージがあるバスケで、華どころかそもそも居るかどうかもわからない主人公・黒子が活躍する、新しい切り口のバスケマンガ！

一対一の戦いもすぐ負けてしまうような弱々しさも見えて「大丈夫かな？」と心配になりますが、バスケはチーム戦です！

軽快なパスを繰り広げ、完璧なアシストの数々に魅了されます。キセキのバスケストーリーをご覧ください。　

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４．ＤＡＹＳ（安田剛士）

誰もが思わず応援したくなる主人公…！

ダメダメな主人公・つくしがサッカーと出会い、徐々に成長して強くなっていく王道感がたまらない◎

そして絶対に外せないおすすめなポイントは、周りの意識を変えていく程の、つくしの真っ直ぐな向上心。溢れんばかりの情熱が伝わってくる瞳が、キラキラしていて眩しいです…。夏を感じさせる爽快感、そして疾走感も合わさって、カッコいいの一言に尽きますね。

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５．ＤＥＡＲ　ＢＯＹＳ　ＡＣＴ　ＩＩ（八神ひろき）

細かいバスケの描写、そして躍動感に釘付け!!!

動きの激しいバスケを、躍動感たっぷりで届けてくれるのがこちらの作品。テンポの良さと丁寧さが融合した、稀有なマンガです。

主人公・哀川が本当に楽しそうにバスケをするシーンの数々に、気づけばワクワク感が移ってきます♪

もちろん哀川だけでなく、登場人物たちの葛藤やドラマがしっかり描かれているので、バスケの技術面と精神面が両方楽しめます！

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※こちらの記事は、『読書のお時間です by Ameba』コンテンツから一部編集を加え、転載をしております。
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