【怖過ぎ注意】“泥沼な女の世界”に君臨する毒女たちが登場する漫画5選|無料試し読み付き
漫画を愛してやまない『読書のお時間です by Ameba』女性スタッフが“漫画好き”だからこそオススメしたい「5作」をチョイスし、レコメンドする本連載。その日の気分に合った漫画を見つけて泣いたり笑ったり、心身ともにリフレッシュしてくださいね!
物語の展開に欠かせない、悪役たち。今回は、実在したら、怖過ぎて関わりたくない……!
そんな毒女たちが登場するオススメのマンガをご紹介。
閲覧注意で楽しんで下さいね!
1.私たちはどうかしている(安藤なつみ)
殺人の疑いをかけられた、加害者の娘と、被害者の息子が結婚!?
訳あり結婚の最中、確執、恨み、嫉みがひしめき合っています!
どろどろした展開と恋愛要素のドキドキで、読み進める手が止まらない一冊◎
特に、姑の恨みが爆発したときの、仕打ちが怖くて迫力満点!今後、主人公とこの姑が、どんな関係性になっていくのか、目が離せません!
2.『未』成熟(Maria)
嫌味な継母からの、嫌がらせがネチネチ!こんな悪女と一緒に住むなんて、考えられない!初恋相手との再会を経て、主人公の心の変化と恋愛模様を描いた作品ですが、特徴的なのが、、主人公の継母…。
笑顔の裏に潜む、邪悪な心が怖すぎる!
3.御手洗家、炎上する(藤沢もやし)
大事なものを奪っていった女から、全てを取り返す――。ある一家の火事から始まる本格ホームサスペンス◎母親が全ての罪を背負った13年前の家事の真相を突き止めるべき、家事代行として、ある女の家に潜入。その女がとんでもない女で!?ドキドキなサスペンス展開に引き込まれる、画力と心情表現に注目◎
4.ライフ (すえのぶけいこ)
「いじめ」をテーマに、ドラマ化でも話題になった本作◎
緊迫感のある絵が特徴です。「友情」「憧れ」「妬み」「軽蔑」など、思春期の男女が抱く心情が、「いじめ」を通して、表現されています。本当に読んでいて感情移入しすぎてしまいます…。
クラスメートのいじめから、どうやって抜け出していくのか、ゴールはなにか、1ページも目が離せません!
5.復讐の未亡人 (黒澤R)
夫を追い詰め、自殺に追いやった者たちに復讐を遂げるために、とあるIT企業に勤務する有能な派遣エンジニア・鈴木密。
用意周到に復讐していく様は女の冷徹さと執念、そして女特有の狂気が入り混じって、鳥肌モノです。
密の復讐はどこへ向かうのか。どこまでやれば落ち着くのか。
次々と展開が進むので、続きが気になってしまう作品◎
※こちらの記事は、『読書のお時間です by Ameba』コンテンツから一部編集を加え、転載をしております。
>>元記事はこちら
『コミックな処方箋』の過去記事一覧はこちら
>> http://woman-type.jp/wt/feature/category/trend/comic/をクリック