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MAY/2015

多忙な女性こそ要注意! 太りやすい体をつくるNG食生活

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何かと忙しくなりがちな4月も終わり、いよいよ5月。忙しい毎日をどうにか駆け抜けたものの、食生活にまで気が回らず、気付いたら以前よりも体重が増えていた、ということもありそうです。これからますます薄着になっていく季節ですし、「このままじゃまずいな……」と感じている人も多いかもしれません。

人は、歳を重ねるごとに代謝が下がって太りやすい体になっていきます。そして実は、食事のタイミングや食べ方によって“太りやすい体”を自分でつくってしまっている可能性もあるのです。そこで今回は、忙しく働く女性たちが普段の食生活でやってしまいがちな太りやすい体をつくってしまうNG食生活を3つご紹介します。

【1】就寝前3時間以内に夕飯を食べている

一般的に良く知られていることではありますが、睡眠中は食事で取ったエネルギーが消費されず、脂肪として蓄えられやすくなります。できれば就寝3時間前には食事を済ませるのがベスト。早めの夕飯がどうしても難しい場合は、間食として午後5~6時くらいに、少し胃に食べ物を入れておくと就寝直前の夕食の量を減らすことができます。おすすめなのは、ヨーグルトやドライフルーツ。カロリー控えめで、栄養バランスも整います。

【2】1回の食事を20分以内で済ませている

時間がないからといって急いで食べたり、よく噛まないで食べたりすることが習慣になっていませんか? 食事時間が短いと満腹中枢が刺激されにくく、食べ過ぎを招いて太りやすい傾向に。食事を20分以上かけてゆっくりと食べると、満腹感を刺激するホルモン「レプチン」が働き、食べ過ぎ防止になります。一度、ご自身の食事時間を計ってみてください。意外と早く食べていることに気が付くはず。時間をかけて食べるには、よく噛むこと。ひと口30回くらいを目安によく噛むことを意識してみましょう。フェイスラインがスッキリするなど、+αの効果も期待できますよ。

【3】極端なカロリー制限をしている

食事量を減らせば体重は落ちますが、極端なカロリー制限を続けると、結果として太りやすい体を作る原因になってしまいます。食事を減らすことで体に必要な栄養が入ってこなくなると、少ない栄養でも活動できるように、体内で消費されるエネルギーを節約していきます。さらに筋肉もエネルギー源として使われるため、筋肉量が減り代謝が下がる原因に。ダイエット目的以外でも、気分で食べたり、食べなかったりと食事量が一定しないと太る原因につながります。

食事生活以外にも、睡眠不足や運動不足など太りやすい体をつくる原因はあります。「最近、太りやすくなったな……」と感じているなら、まずは基本的な生活習慣の見直しを。極端なダイエットで減量するよりも、長期的に太りにくい体をつくっていく方が、健康的ですよ。

 道江 美貴子

【企画・執筆】ダイエットサイト『あすけん』事業統括責任者
管理栄養士
道江 美貴子

女子栄養大学栄養学部卒業後、管理栄養士としてより多くの人に「健康を維持できる食事」を届けたい、そんな思いで、社員食堂運営会社大手(株)グリーンハウスに入社。100以上の社員食堂をまとめるスーパーバイザーを務めながら、健康増進メニューの作成・健康セミナー・カウンセリング等を行う。2007年、新規事業である『あすけん』の事業立ち上げに参加。あすけんは、食事を記録すると自動で管理栄養士のアドバイスがもらえるウェブサービス(会員50万人)。現在は同サイトの事業統括責任者を務めるかたわら、テレビ出演や雑誌の栄養監修等、幅広く活躍中


あすけん

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