今年読まれた記事は?『Woman type』2019年のヒットコンテンツまとめ【その1】
もうすぐ2019年も終わり。時代は平成から令和へ――。
良いことも悪いことも、いろいろなことがあった1年でしたが、皆さんにとって2019年はどんな年でしたか?
Woman typeでは今年も1年、「長く働き続けたい」女性たちのために、さまざまな記事コンテンツをお届けしてきました。
そこで今回は、2019年にたくさんの方に読んでいただいたヒットコンテンツを、5つピックアップしてお届けします。
ハヤカワ五味が生理用品開発に乗り出した理由
>>【ハヤカワ五味】「なぜ可愛いナプキン使うしかないんだろう」生理用品開発に乗り出した理由
ハヤカワ五味さんが今、生理用品の開発を進めている。ハヤカワさんは株式会社ウツワの代表取締役として、これまでランジェリーブランド『feast』やワンピースブランド『ダブルチャカ』などを手掛けてきた。
そんな彼女が、なぜ今、生理用品なのだろう?
その根底には「生理のカルチャーを変えたい」という志があった――。
>>【ハヤカワ五味】「なぜ可愛いナプキン使うしかないんだろう」生理用品開発に乗り出した理由
【筋肉アイドル・才木玲佳】“ツインテールでムキムキ”な自分が好き
>>【筋肉アイドル・才木玲佳】“ツインテールでムキムキ”な自分が好き。「かわいい」よりも「力こぶへのどよめき」が快感!
慶應卒の才媛かつ男心をくすぐるキュートなビジュアル。モテのエリートコースを歩んでいるかのように見えた才木さんだけど、ある日突然格闘技の面白さに目覚め、アイドル活動と並行しながら自らもプレイヤーに。
「一般道」というルートがあるとしたら、才木さんの生き方は完全に規格外。でも、そんなコースアウトした道を、才木さんはむちゃくちゃ楽しそうにドライビングしている。
自己中でオッケー。他人に興味は一切なし。そう胸を張るゴーイングマイウェイな才木さんの話を聞いていたら、何だか「呪い」なんてバカバカしく思えてくる……!
>>【筋肉アイドル・才木玲佳】“ツインテールでムキムキ”な自分が好き。「かわいい」よりも「力こぶへのどよめき」が快感!
『夫のちんぽが入らない』作者こだまの“暗い人の、暗い生き方”
>>自分を嫌いなままでいい。『夫のちんぽが入らない』作者こだまの“暗い人の、暗い生き方”
夫のちんぽが入らない。思わず二度見してしまうタイトルに、衝撃的な告白から始まる私小説は、瞬く間にベストセラーとなった。
今や人気作家となったこだまさんだが、普段は地方で暮らす主婦。「自分の書いたものを面白いとは思えないし、今でも自分のことは嫌いなままなんです」と、自身の本をペラペラとめくりながら静かに話す。
「自分を好きになろう」「ポジティブ思考が大切」。分かっちゃいるけど、そうはなれない。そんな「ふつう」ができない人に、こだまさんからのメッセージを送る――。
>>自分を嫌いなままでいい。『夫のちんぽが入らない』作者こだまの“暗い人の、暗い生き方”
志茂田景樹に「やりたい仕事が分からない」と相談した
>>志茂田景樹に「やりたい仕事が分からない」と相談したら、超納得した後ずっこけた!
Twitterでの悩み相談が人気の志茂田景樹さん。40万人を超えるフォロワーが志茂田さんに日々、悩みを打ち明けている。そこでWoman typeでも、働く女性の多くが抱えているであろう悩みを相談してみた。
「自分が何をしたいのかが分かりません。ずっと今の仕事を続けていっていいのかな?って思うけど、特にやりたいことがあるわけではなくて。なんだかモヤモヤします」
志茂田さんからの回答は……? 至極まっとうなのに、最後にずっこけ。
>>志茂田景樹に「やりたい仕事が分からない」と相談したら、超納得した後ずっこけた!
「Sexy Zoneと中島健人のファンだから、こんなに毎日が楽しい」
>>「Sexy Zoneと中島健人のファンだから、こんなに毎日が楽しい」月〜木曜のラジオの文字起こしイラストを更新するmomoさんの人生を変えてくれた人
2011年に結成されたジャニーズ事務所所属のアイドルグループ『Sexy Zone』。中島健人さん、菊池風磨さん、佐藤勝利さん、松島聡さん(体調不良により現在活動休止中)、マリウス葉さんの5人組、平均年齢22歳の人気グループだ。
彼らが月~木曜日に出演する文化放送のレギュラーラジオ番組『SexyZoneのQrzone』をほぼ毎回、イラスト付きで文字起こしをしているのが、momoさん(@momowsz)。
Sexy Zone結成7周年おめでとうございます🌹
これからもずっと大好きな5人を応援させて下さい。Sexy Zoneになってくれてありがとう♡#SexyZone #中島健人 #菊池風磨 #佐藤勝利 #松島聡 #マリウス葉 #KTT #SexyZone7thAnniversary pic.twitter.com/bg8pNNYcxm— もも (@momowsz) 2018年9月28日
momoさんは普段出版社で事務の仕事をしているが、誰かに依頼されたわけでも収入を得ているわけでもなく、ラジオの文字起こしとイラストを描き続けている。その原動力は「ただSexy Zoneが好き」だから。これほど大好きな存在がいることは、人生にどんな彩をもたらしてくれるのだろう……?
>>「Sexy Zoneと中島健人のファンだから、こんなに毎日が楽しい」月~木曜のラジオの文字起こしイラストを更新するmomoさんの人生を変えてくれた人
読者の皆様へ
今年も大変個性豊かな方がWoman typeに登場し、仕事を頑張る女性たちに向けてメッセージを送ってくれました。
「長く働き続けたい」
「キャリアの選択肢を広げたい」
「人生をもっと豊かにしたい」
そんな女性たちを応援するために、今後も役立つ情報を発信していきたいと思いますので、
引き続き応援していただけますと幸いです。
2020年もよろしくお願いします。
Woman type編集部