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NOV/2012

おしゃれな人は知っている!アクセと小物でつくるパーティルックの隠し味 【連載:宮田理江が解説 今知りたい!トレンド・キーワード Vol.7】

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宮田理江が働く女子に“旬”のファッションを解説
今知りたい!トレンド・キーワード

ファッションは自分流に楽しみたいから、目先の流行に振り回されたくない。でも、新トレンドのエッセンスは押さえておきたい。そう思っている働く女子は多いハズ。そんな気持ちに応えて、ファッションジャーナリスト・宮田理江が「これだけは見逃せない」という旬のおしゃれトレンドを解説し、明日からの着こなしを引き立てるお役立ちテクニックを提案します。オフィスやプライベートでのスタイリングに生かせる知恵とスキルをあなたにレコメンドします。

ファッションジャーナリスト 宮田理江(みやたりえ)
ファッションブランドの販売員やバイヤー、プレスを経験して、ファッションジャーナリストへ。現場経験を生かしたファッショントレンド分析・解説、スタイリング提案までマルチにこなす。自分らしい着こなしを見つけるための手ほどきを集めた著書『おしゃれの近道』『もっとおしゃれの近道』(共に学研)が発売中http://riemiyata.com/

映画『ダイアナ・ヴリーランド 伝説のファッショニスタ』に見るジュエリー術

働く女性にとって映画は身近な存在。仕事が終わってまったりDVDを見たり、週末には映画館に行ったり。実は、映画には使える着こなしや旬のファッションがいっぱい。映画を満喫するのと同時に、オフィスやプライベートで取り入れられるおしゃれのコツを学んでみませんか?

おしゃれな人は知っている!アクセと小物でつくるパーティルックの隠し味 【連載:宮田理江が解説 今知りたい!トレンド・キーワード Vol.7】
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おしゃれな人は知っている!アクセと小物でつくるパーティルックの隠し味 【連載:宮田理江が解説 今知りたい!トレンド・キーワード Vol.7】
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【映画情報】
ダイアナ・ヴリーランド 伝説のファッショニスタ

公開:2012年12月22日(金)よりシネマライズ、TOHOシネマズ六本木ヒルズ他全国順次ロードショー!
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提供:シネマライズ
配給:シネマライズ×ギャガ
監督・製作:リサ・インモルディーノ・ヴリーランド
出演:ダイアナ・ヴリーランド ほか
今回取り上げるのは、12月22日から公開になる、ファッションエディター・ダイアナ・ヴリーランドのドキュメンタリー映画『ダイアナ・ヴリーランド 伝説のファッショニスタ』。ダイアナ・ヴリーランドのジュエリー・アクセサリー使いに注目。いつものオフィススタイルをガラッと一新できるアクセ活用術をマスターして。

映画『プラダを着た悪魔』が教えてくれたように、ファッション誌編集者は常にモードの先を見ていて、彼女たち自身がおしゃれのロールモデルです。そのファッションエディターという仕事を確立したとされる伝説の編集長がダイアナ・ヴリーランド(1903~1989)。ファッション誌『ハーパーズ・バザー』や『ヴォーグ』などで編集者として手腕を発揮しました。ダイアナ妃やマドンナも顧客リストに名を連ね、レディースシューズの最高峰と称される靴デザイナー、マノロ・ブラニクに靴作りを勧めたとか、ジャッキー・ケネディに服をアドバイスしたといったエピソードからも、彼女の存在感の大きさが感じ取れます。

『ダイアナ・ヴリーランド 伝説のファッショニスタ』には、自分の「スタイル」を重んじた彼女の生涯がたくさんの証言や資料を交えてつづられています。

絶世の美女というわけではなかったダイアナですが、早くから着こなしの巧みさが認められました。編集部に迎えられたのも、シャネルの着姿に見ほれた編集長の鶴の一声でした。彼女のスタイリングは、『ハーパース・バザー』誌に書き綴ったコラム「なぜやらないの?」という挑発的なタイトルが示す通り、常識を踏み越えたり逆手に取ったりするところがありました。

指輪やブレスレット、ブローチの重ねづけや、イヤリングとネックレスのコンビネーションなど、押し出しの利いたそのジュエリー扱いは彼女のキャラクターの一部でもあったようです。舞台衣装から発したデコラティブなコスチュームジュエリーも近頃は普段使いに落とし込まれてきましたが、ダイアンはヘッドアクセサリーやボリュームジュエリーもずっと早くから上手にまとっていて、その発想の自由度に今さらながら感嘆させられます。

真っ赤なネイルを最晩年まで忘れることがなかったダイアンのアグレッシブなおしゃれマインドはこれからのパーティシーズンにこそお手本にしたいものです。

パーティシーズン到来!ドレスアップを叶えるアクセサリー集合

年末年始のおよばれのような華やかなシーンで気後れせずに済むのは、視線を集めるジュエリーやアクセサリーのおかげ。普段のオフィススタイルとはガラッと雰囲気を変えてくれること間違いなし。オーソドックスな形もいいけれど、近頃は異素材のマリアージュやトリッキーなフォルムの新顔がラッシュ。

ネックレスはチェーンやペンダント型だけではなく、まるでドレスの胸飾りのような形に進化。新トレンドのレトロフューチャーを感じさせるイヤリングや、メガサイズの大ぶりストーン付きブレスも、装いにワンクラス上の風情を寄り添わせてくれます。

本来は「服」の仲間であるマフラーやストールも、まばゆいシャイニー素材を選べばメタリックなアクセサリーのようにアレンジできます。ロマンティックなフラワーモチーフを配したベルトはウエストマークするだけで艶やかな印象。

このところ人気が続く付け襟も、ラメ加工を施したタイプなら、リッチ感とお目立ち度が別格のレベルに。帽子だって無難なダークカラーを避けて、ぬくもり色をチョイスするだけで、コーデのムードメーカーになってくれます。

アクセや小物は装いに変化とムードを操る働きが大きいから、着回し効果も大。コーデの最後に1点加えるだけで、狙ったトーンを印象づけやすくなるので、頼もしい切り札アクセをワードローブに隠し持っていたくなります。

年末年始のパーティーやお呼ばれが増えるこの機会に、手持ち服を別物に見せてくれる格上げアクセサリーを見つけてみて。

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