29 JUN/2022

努力家に匠、天才、メシアも登場!? 2022年上半期、働く女の「私ったらすごい!」な出来事

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新年のごあいさつから、あっという間に半年が過ぎ去りました。皆さんの2022年上半期はいかがでしたか?

20~30代の働く女性に「自画自賛したくなるような出来事があったか」を聞いてみました。すると約8割が「ある」と回答。

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では、どんなことに「私ったらすごい!」と思ったのでしょう? バラエティーに富んだ、女性たちの上半期の自画自賛をご覧あれ。

どうも、天才です

「ダイエットのためにどのような運動をするか悩んでいたとき、試しにフラフープを買った。初体験だったのにいきなり回せたし、思いのほか楽しく続けられている。フラフープと私のたぐいまれな相性の良さ」(29歳/事務)

「サイト内のコンテンツに装飾を付けたいと思い、周りにすごいと思われたい一心でサイトのサーバー内のコードをいじったらうまくいった。見よう見まねだったのに、天才だと思う」(24歳/Webオペレーター)

「朝、15分で自分の身支度、食事作り、仕事の準備をすべて済ませることができた。段取り力すごい」(36歳/自営業)

「出産1カ月前から『陣痛は痛くない。気持ち良いものだ』と思い込ませたら、実際の出産が全然痛くなかった」(35歳/一般事務)

「半年ほどかけて自分で勉強をし、今年から株式投資を始めた。1日で20万円の利益を出すことができた」(38歳/一般事務)

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匠の技

「来客時、顔が見えずとも姿形のフォルムだけで誰が来たのかが分かるので、インターホンが鳴る前に『〇〇さんが来られたので準備をお願いします』と社内に指示が出せます。前職のフィットネスクラブで何百人ものお客さまの顔と名前を覚える中で身についた特技。他の人は絶対できないよな……と自負しています」(34歳/受付事務)

「子どもに補助なしの自転車の乗り方を教えるのが得意。自分の子どもはもちろん、友達の子どもも2日で乗れるようになりました。見ただけで、それぞれの子どものバランス感覚の違いが分かります」(39歳/販売)

「上司が諦めかけていたスケジュールをかなえるべく、特急や車を組み合わせ、ギリギリ間に合う移動案を組み立てました。私自身ギリギリで移動することがあり、電車の乗換のプロだと自負しています。ただ、ちょっとでも電車が遅れていたら命取りでした……」(28歳/秘書)

職場のメシア

「仕事場に大クレーマーが来た際、誰も対応できなかったのに、私が登場して理路整然と説明をしたところ、納得してすんなり帰っていった。ビクビクせずに堂々と対応したからだと思う」(33歳/一般事務)

「保険営業のノルマ最終日に立て続けにお客さんから電話があり、結果、大幅にノルマを超えた契約を達成できた。日ごろから顔を売っていたことが勝因」(34歳/営業)

「タスクの管理ができていない部署だったので、共有フォルダにタスク管理表を作ったところ、みんなから『業務がはかどる』と言われ、さらに他部署にも展開されていったこと。業務が非効率すぎたゆえの頭脳フル回転がきいた」(26歳/一般事務)

「入社半年で前年度の売上を超えたこと。社長にも褒められました。いろいろな職場でスキルを磨いてきたことが功を奏したと思います」(36歳/一般事務)

天職かも?

「クレームが多いお客さまに落ち着いて真摯(しんし)な対応をしたところ、『あなたの声が優しいから、今日は怒る気にもならなかったよ。優しくしてくれてありがとうね。頑張ってね』とお褒めの言葉をいただきました。コールセンター業務は持って生まれた声質や性格で相手に与える印象がかなり変わると聞いていたので、この時は本当にこの仕事に就いてよかったと思えました」(35歳/コールセンター)

「飲食店で働き出してすぐに『もう何も教えることはない』とマネジャーから言われました。忙しい時間帯は流れるような動きで対応し、お客さまからも『早いね』と言われ、水を得た魚のよう。天性の才能かもしれません」(33歳/販売、調理スタッフ)

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絶対にやってやる……!

「普段は4人で業務をやっているが、ある日私以外の3人がお休みになってしまった。定時内では絶対に終わらないと思ったが、私も保育園のお迎えがあるため残業はできない状況。お昼休みもとらず仕事に打ち込んだところ、なんと定時内に終わらせることができた。後日他の3人が出社したときは驚がくと絶賛の嵐だった」(29歳/営業事務)

「突然コピー機が壊れましたが、『絶対に直してやる』という執念で、業者を呼ぶ前に自力でコピー機の中身を全部開けて直しました! ド文系ですが、機械に強くなったと感じた瞬間でした」(28歳/一般事務)

資格試験の模擬テストで満点を取った。試験テスト講習日を子どもの体調不良のため欠席したことによるプレッシャーから、自宅で猛勉強。教官に教わる際も積極的に質問し、休憩も返上し、追いつくために必死で努力した」(27歳/保険販売外交員)

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怨念が成せる技

「突貫工事の現場を無事に竣工させ、得意先が主催するセレモニーパーティーに間に合わせることができた。25日間で一日も休まずフルで働き、最後の方は会社を恨む気持ちだけで動いていました」(32歳/現場監督)

「前職で送別会を開いてもらったとき、大嫌いだった上司だけ呼ばなかった。もう会わないし、どうでもいいかと思い、最後の最後に嫌いアピール」(30歳/受付)

あっぱれ! 過去の自分!

「子育て中で時短勤務にも関わらず、売上目標は他の社員と同じ。どうするか悩んでいたところ、前任店での取引先からご指名が! 大型案件を受注し、一発で半期目標を達成しました。5年前の私の頑張りが、時を経て自分に返ってきたのを感じます」(33歳/銀行員)

「お客さまが倒れて、救急搬送が必要になった際、これまで年に一度会社で受けていた救命訓練を生かしてスムーズに対応できた。救急隊の方に褒められ、上司からも感謝された」(27歳/一般事務)

「産休に入るにあたり、誰が見ても分かる引き継ぎ書を作り、スムーズに引き継ぎを終えることができました。2年前に今の部署に異動した時マニュアルがほぼなく、無駄が多いことに驚き、当時から独自のマニュアルを作っていたおかげだと思います」(35歳/総務)

「自分には敷居が高すぎると思いながら、5年ぶりにスポーツクラブの上級者向けエアロビクスのクラスに参加したところ、何となくできてしまい、2回目で完璧になってしまった。体は感覚を覚えていた」(33歳/一般事務)

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輝ける場所を発見

「タッチタイピングや表計算ソフトの扱いが得意な私。転職先の会社では化石のようなデータに関数を組み、何時間もかかっていた作業を30分で終わらせることに成功しました」(34歳/一般事務)

「『量が多いから、〇〇日まででいいよ』と指示されていた入力業務を当日中に終わらせ、『え、もう終わったの?早すぎない!?』と言われた。上司(40代後半)とのタイピング速度の差により、ものすごい処理スピードになった」(33歳/一般事務)

素晴らしいバイタリティー

「某有名企業が募集している作文コンクールに当選し、賞品・賞金をいただいた。下手くそなりに時間をかけて、丁寧に書いたおかげ」(28歳/一般事務)

「ネパールレストランに通いつめるうちに、自宅でも同じ味を再現したいと思うように。本場の味を家でも食べたいという執念の結果、ネパール人が食べても納得の味が作れるようになった」(36歳/一般事務)

「15年働いた会社を辞めて、心機一転、メキシコの日本企業に転職。英語もスペイン語も話せないのに、昔から夢だった『海外で働きたい』をかなえたい気持ちで挑戦。親の心配をよそに30代半ばで決断したのはわれながらすごいと思う」(35歳/一般事務)

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イエイ! ラッキーガール

「ボロボロの会社PCに水を盛大にこぼしたのに、全く壊れなかった。『始末書を書きたくない、壊れないで』と願う気持ちの強さが届いた。私ってすごい」(25歳/営業事務)

「スタッフみんなが点滴を失敗した患者さんに、一発で点滴を刺すことができ、神扱いされた。諦め半分で力を抜いて行ったのがよかった」(32歳/看護師)

「なんとなく嫌な予感がして部下の仕事をチェックしたら、大きなミスを発見できた。勘が鋭い」(29歳/一般事務)

先輩、一生ついていきます!

「後輩が髪型と髪色について、名指しで上司から注意を受けました。上司がその後輩をあまりよく思っていないのは明白だったので、その場で『私も同じような格好ですが、どこがどう規定に反するのか教えていただけますか?』と反論。先輩からは褒められ、後輩からは感謝されました」(28歳/私立小学校の講師)

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できることからコツコツと

「ヘアドネーションのため、髪を30センチほど伸ばした」(37歳/技術補佐員)

「実家を整理したら不用品がたくさん出てきたのでフリマアプリに出品。気づいたら出品用の写真が上手になり、売れる頻度も増え、貯金もたくさん増えました」(32歳/教育関係)

「郵便局でシールタイプの切手があることを知り、使ってみたところ、切手を貼るスピードが上がって仕事の効率化につながった」(34歳/事務職)

これからきっと、良いことあるよ!

「趣味のハンドメイドアクセサリーの新作を製作中、レジン液に気泡を1粒も入れずにAAAクラスの水晶玉くらいきれいに完成できた。まだ一つも売れていませんが……」(38歳/一般事務)

「先輩が取引先と電話をしているとき、電話の内容がふと耳に入り、関連する資料を手渡した。『ちょうどあの資料が見たかった!ありがとう!』と缶コーヒーをおごってくれたが、缶コーヒーはあまり好きではないので、家に持って帰って処分した」(31歳/一般事務)

「行き当たりばったりな上司や病んでるパートさん、おしゃべりばかりしている同僚などに振り回されつつも、キレずに仕事をしている。冷静に一歩引いて、諦めるところは諦めることが大事」(34歳/福祉職)

自画…自賛……?

「ヒールを脱いだ後の足の匂いが臭すぎて、旦那が失神しかけました。始発から終電まで頑張った結晶の証しだと思います……」(29歳/公務員)

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派手なことがない毎日を過ごしていると、「似たような毎日を送っているな」と思うことも。

でも、日常のささいな行動に目を向けてみれば、そこにはきっとキラリと輝く何かがあるはず。

小さな挑戦や工夫を試しながら、ささいなことでも「私ったらすごい!」と自分で自分を褒めたたえ、2022年後半も頑張ってまいりましょう!

文/天野夏海

【調査概要】
●調査方法:20~39歳の女性へのWebアンケート(クラウドワークス)
●調査期間:2022年6月14日~2022年6月20日
●有効回答者数:98名