31 OCT/2023

津田健次郎、茅野しのぶのプロ論、池田エライザの挑戦への向き合い方とは?【23年9~10月人気記事まとめ】

肌寒い日が続き、秋らしくなってきましたね。比較的過ごしやすい天候の秋は、仕事や勉強に打ち込むのにぴったりな時期。

そこで今回は、働く女性たちのモチベーションをさらに向上させるような記事をピックアップ! 2023年9月~10月に公開した記事の中から、特に人気だった五つをまとめてご紹介します。

津田健次郎が「いい芝居」を追求するために捨てる、経験への甘え

津田健次郎

一度耳にしたら忘れられない、低く、優しい声で私たちを魅了する声優の津田健次郎さん。今や声の仕事のみならず、ドラマや映画までボーダーレスに活躍しています。

津田さん

お芝居にも、本物と偽物はある気がしていて。できれば僕も“本物”を生み出していきたい。そのためには挑戦し続けることが必要なんだと思います。挑戦のないところに本物は生まれないから。

僕にとって停止は恐怖なんです。停止した瞬間に、この職業をやっている意味さえ見失ってしまう気がする。

「いい作品」を作るために“本物”を追求する津田さんの、プロフェッショナリズムの根底にあるものとは?

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池田エライザ流、挑戦と向き合う上での心掛け

池田エライザ

クールな印象とは裏腹に、大きな目を細めてクシャっと笑う。その自然体な表情が魅力的な、俳優・池田エライザさん。

俳優デビュー以降、さまざまな役柄を演じ、そのたびにクルクルと印象を変えて観る者を魅了し続けてきました。

池田さん

新しいことをする時は「面倒くさい」と思いながらやることもできれば、「私ってカッコいい!」と思いながらやることもできる。

その2択を選ぶとなったら、どう考えても「カッコいい!」って思いながらやる方がいいなって。

チャレンジすることに前向きな印象の池田さん。新たなことへ足を踏み出す時に大切にしている心掛けとは?

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中島健人×山崎育三郎が考える「チームで働くことの本質」

中島健人×山崎育三郎

アイドル界のプリンス・Sexy Zone中島健人さんとミュージカル界のプリンス・山崎育三郎さん。アイドルとして、ミュージカル俳優として……。

映画やドラマに限らず、さまざまな現場で多くの人たちとチームを築きながら仕事をしているという共通点を持ちます。

中島さん:「『その人らしく』『その人のペースで』というのももちろん素晴らしいけれど、『なぜチームを組んでいるのか』を考えて動ける人でありたい、というのが僕の考えです。

それはどのチーム、どの現場にいても変わりません。」

プロとして業界の第一線を走る2人が、チームで「いい仕事」をするために心掛けていることとは?

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AKB48スタイリスト 茅野しのぶが挫折を乗り越え「天才」と呼ばれるまで

茅野しのぶさん

「アイドル衣装の天才」として名高い、オサレカンパニー取締役・クリエイティブディレクターの茅野しのぶさん。

22歳の時、デビュー間もない『AKB48』のスタイリストとして単身で飛び込んでから18年以上、業界の第一線を走り続けてきました。

輝かしいキャリアを歩む彼女ですが、かつては「衣装デザイナー失格」と思うほどの挫折を味わったと打ち明けます。

茅野さん

昔は一人だけが頑張ればいいって思っていたんです。でもあることをきっかけに、それじゃプロになれないと気付きました。

挫折を乗り越え、プロとして唯一無二のポジションを築き上げることができた理由とは?

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ワインの神様に認められた醸造家・斎藤まゆが見つけた、天職との出会い方

斎藤まゆさん

山梨県・甲州市塩山にあるKisvin Winery(キスヴィン・ワイナリー)で働く醸造家の斎藤まゆさんは、世界最優秀ソムリエで“ワイン界の神様”の異名を持つジェラール・バッセ氏にSNSでそのワインを絶賛されたことで、一目を置かれる存在に。

ワイン一筋の人生を送ってきたのかと思いきや、意外にも大学時代はお笑い芸人を目指していたと話します。

斎藤さん

すごい決断力で未来を切り開いてきたように見えるかもしれないけれど、私はその時々で嫌なことから逃げて、好きなことだけをしていたかったんですよね。わがままだったんだと思います。

醸造家の道へと方向転換したのは、一体なぜだったのでしょうか?

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Woman typeはこれからも、仕事やプライベートで頑張る女性たちの生き方・働き方のヒントになる記事をお届けしていきます。今後の記事もぜひ楽しみにしていてくださいね!