働く女性が“自分らしく生きる”ためのヒントがいっぱい! 映画『ジャングル・ブック』Woman type独占試写会レポート
ジャングルの動物たちに育てられた人間の少年モーグリを主人公に、自然の掟と共に雄々しく生きる者たちの愛や憎しみ、喜びや悲しみを謳いあげる感動の物語『ジャングル・ブック』が2016年8月11日(木・祝)に遂に日本で公開!
『Woman type』では映画全国公開に先駆け、読者の働く女性30組60名さまをご招待し、2016年7月28日(木)に『ジャングル・ブック』(3D)独占試写会を開催致しました。
映画視聴後に実施したアンケートでは、当日お越しいただいた女性たちの9割以上が「期待値以上だった」と大満足の感想を寄せてくれました。
これって本物じゃないの……?
観る者を圧倒する「映像美」がすごい!
「大満足」の理由を聞いてみると、本作の圧倒的な映像美を挙げる女性が多数!
・「とても面白かった!久々に大ヒットです。絶対に3Dで見て欲しい!いつもは疲れるだけですが、これは迫力があって本当に見入ってしまいました!」(20代・女性)
・「動物たちのリアルさが、CGとはとても思えなかったです。作品に引き込まれて本当にドキドキしました。とても面白かった!」(20代・女性)
・「バルーや他の動物たちの、モフモフした毛並みが本当にリアルですね。それぞれのキャラクターが本当に可愛くて癒やされますね。彼らを見られただけでも映画を見た価値があったと思いました」(20代・女性)
ハリウッド最先端の技術を駆使して描かれる動物たちのリアルさは、本物と言われても信じてしまう程のレベルです。かわいい動物たちの姿にきゅんとさせられるシーンも多く、仕事で疲れた心も癒されるかも!?
共感せずにはいられない!
“自分らしく生きる”ことの大切さを痛感させられるストーリー
また、圧巻の映像美が絶賛の声を集めただけでなく、本作のストーリーにおける「個性と向き合い、自分らしく生きる」というメッセージも女性たちの共感を誘いました。
・「自分ならではの長所を活かし、周りの役に立てるというメッセージを感じました。仕事にも通じる考え方だと思い、社会人が見てもすごく納得出来る映画だなと思いました」(30代・女性)
さまざまな個性を持った生き物たちが共存するジャングルは、まさに現代社会の映し鏡です。
私たちが今を生きていく上で欠かせない“普遍的な問い”について一人ひとりが考えさせられる映画だからこそ、本作は既に世界中で大ヒットを記録しているのでしょう。
さまざまな価値観や情報が溢れ、個人のキャリアやライフスタイルの多様化が進んでいる昨今--。「自分らしい人生を築く」ことを実現することの難しさを感じている女性も少なくないでしょう。
今後の自分の在り方、生き方を見つめなおすきっかけがほしいという方は、是非一度本作をご覧ください。
個性を大事に、自分らしく未来を生き抜くためのヒントをたくさん見つけることができると思います。
【映画情報】
タイトル:『ジャングル・ブック』
公開:8月11日(木・祝)全国ロードショー
配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
オフィシャルYouTube:https://youtu.be/OIxyfN-9fWU
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取材・文/栗原千明(編集部)