02 JAN/2017

菅田将暉、東出昌大、松山ケンイチが語る仕事論! 新年にモチベーションアップできる記事まとめ

仕事に、プライベートに、新しいことにチャレンジしたくなるこの季節。でも、長期休暇の後の出社はやっぱり億劫……。
何となく“だらだら”モードから抜け出しきれずにいる働く女性も多いと思います。

そこで今回は、菅田将暉さん、東出昌大さん、松山ケンイチさんなど、今をときめく著名人の仕事論をご紹介します。
新年のモチベーションアップに、是非参考にしてください!

菅田将暉さん&小松菜奈さん

菅田、小松

>>小松菜奈×菅田将暉、今最もアツイ20代の仕事論――「かっこつけずに全力でぶつかっていく。そこから自分なりのやり方を見つけていけばいい」

20代を代表する実力派2人に、仕事をする上で大切にしているこだわりを聞きました。

何にでも全力でぶつかっていく小松さんと、“ストレスフリー”な環境を自らつくり出している菅田さん。対照的に見える二人ですが、「20代のうちはどんな仕事でも力を抜かないこと」と口を揃えます。

東出昌大さん

東出

>>東出昌大が守り続ける“地に足の着いた生き方”とは? 「勘違いしたら落ちるのは一瞬。等身大の自分を見失いたくない」

次々と話題作へのオファーが舞い込む毎日は、常にプレッシャーの連続。仕事やキャリアに対する「不安」を乗り越えるために東出さんが実践していることを聞きました。

「最近、草薙龍瞬さんの『反応しない練習』という本を読んだんですけど、その中に“不安や恐怖は幻想でしかない。そういうものに支配されそうになったら、朝食事したものを思い出せ”というようなことが書かれていたんです。緊張は妄想でしかない。でも、自分が食べたものは間違いなく現実です。だから、プレッシャーのような実体のないものに囚われそうになったら、現実を思い出すのが一番だって。それからはプレッシャーに潰されそうになったら、朝食べたものを思い出すようにしています(笑)」(東出さん)

松山ケンイチさん

松山ケンイチ

>>松山ケンイチ・寡黙なプロフェッショナルを輝かせる2つのこと――「自分の居場所は、自分で勝ち取る」
これまで数々の作品で素晴らしい演技を見せ、その仕事を高く評価されてきた松山さん。他と一線を画す、一流の仕事を生んできた背景にあるものを探りました。

インタビューから見えてきたのは、松山さんの“負けん気”の強さと、主体的に仕事を取りに行く姿勢。「やりたいこと」は受身で待っているだけでは振ってこないということを痛感させられます。

 

新年のマインドアップに是非参考にしてみてくださいね!