映画『海街diary』で主演し、「第39回日本アカデミー賞」や「第70回毎日映画コンクール」など数多くの賞で主演女優賞に輝いた綾瀬はるかと、モデルとしてデビューし、映画やテレビドラマ、CMなど、精力的に活動の幅を広げる坂口健太郎を迎えて描かれる、とびきりロマンティックなラブストーリー、映画『今夜、ロマンス劇場で』。

Woman typeでは、2018年２月10日（土）の全国公開に先立ち、読者の女性たちをご招待して独占試写会を実施致しました。

ラストシーンは涙なしには見られない！？
“感動度”90％以上の高得点

モノクロ映画のヒロイン美雪（綾瀬はるか）と、現実世界に生きる青年健司（坂口健太郎）。出会うはずのない二人が巡り合った奇跡。そして、人のぬくもりに触れたら消えてしまうという美雪が抱える秘密……。

イベント当日に実施した視聴者アンケートでは、９割以上の女性たちが本作を見て「感動した」と回答。中でも、「泣ける」と回答した人の数が最も多く、切ないラブストーリーに心を揺さぶられた女性が続出！
劇場内では、すすり泣く人や、鼻をすする音が多方面から聞こえました。

好きだから触れたい。
でも、好きだから、触れられない。

この切なく、もどかしい設定に、「何度も泣けた」「映画の後半はずっと涙が止まらなかった」とコメントする人も。その他、「笑いもあり、涙もあり、とってもいい映画だった」と大満足の声も挙がっています。

一部、感想をご紹介します！

・久々にたくさん泣けて心が洗われました。
・こんなにキレイなキスシーン見たことないです。
・坂口健太郎さん演じる健司がとても素敵な方でした。泣ける素敵な映画でした！！
・どの世代にも共感できる印象的なストーリーだった。
・結末は予想外でいい意味で裏切られました。

かわいい＆ファッショナブル！
目に楽しいシーンが盛りだくさん

またアンケートでは、「おしゃれ」「かわいい」など、ファッショナブルなビジュアルの華やかさに魅了されという声が多数続出しており、美雪役を演じる綾瀬はるかさんの、クラシカルな可愛い衣装にも注目が集まりました。

・美雪の洋服が毎回素敵でした！
・現代の姫の衣装が上品なデザイン、白、帽子がステキだった。オードリーヘップバーンを思い出す。
・映像のレトロの感じがとても昭和で可愛かったです。
・全体的に綾瀬はるかの衣装がクラシカルですごくかわいかった。
・衣装も美術セットもいろいろなところに出かけた景色も素晴らしくて素敵でした。

ファッション好きな女性にとっては、たまらないポイントがたくさんあったようですね。

また、モノクロの世界からやってきた美雪が初めて目にする“カラフルな世界”の美しさも、映画を観た女性たちの目を楽しませてくれたようです。

劇中の最も印象的なシーンとして、「藤の花のシーンがとてもキレイでした！」「花畑のシーンが美しかった」、「美雪が『色』を見て感激しているシーンが記憶に残っています」など感想を寄せてくれました。

仕事で忙しくしていると、瞬く間に過ぎ去ってしまう日常。
本作のように「感動」を味わえる映画で、単調になりがちな毎日にときめきをプラスしてみてはいかがでしょうか？

映画『今夜、ロマンス劇場で』　２月10日（土）全国公開ロードショー
スタッフ：監督：武内英樹 脚本：宇山佳佑　音楽：住友紀人 主題歌：シェネル「奇跡」（ユニバーサル ミュージック）
キャスト：綾瀬はるか　坂口健太郎　本田翼　北村一輝　中尾明慶　石橋杏奈　西岡德馬　柄本明　加藤剛
制作プロダクション：フィルムメイカーズ　
配給：ワーナー・ブラザース映画　
©2018 映画「今夜、ロマンス劇場で」製作委員会
www.romance-gekijo.jp