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MAY/2018

【尼神インター】誠子と渚が“真逆の恋愛観”を語る「前向きなブスって超モテますよ! 交際経験ないけどね」

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そういえば、最後に恋人がいたの、いつだっけ……? 仕事に追われる毎日を過ごしているうちに、恋愛はすっかりおざなりに。それでも恋をしたい気持ちは捨てきれなくて、「出会いがない」「いい人がいない」というお馴染みのワードを、ついポロリとこぼしてしまう。そんな“ナイナイ女子”が良いパートナーに巡り合うためには、一体どうすればいいのだろうか?

「AbemaTV」で放送中の“恋活アプリ”リアリティーショー『アプリで恋して何が悪い』で参加者の恋の行方を見届ける芸人・尼神インターのお二人に直撃取材!

尼神インター 誠子 渚 恋愛を語る
尼神インター(あまこういんたー)
【左】誠子(せいこ) 【右】渚(なぎさ)

2007年9月に尼神インターを結成。11年には「第46回上方漫才大賞」新人賞候補、「第32回ABCお笑い新人グランプリ」新人賞を受賞。17年4月に東京へ進出し、バラエティ番組を中心に活躍している
誠子:インスタグラム 渚:インスタグラム

「恋愛がないと仕事も頑張れない!」誠子さん
「恋愛はなくてもOK」な渚さん

“ブスだけどいい女キャラ”ネタで注目を集めている誠子さんに、ヤンキー感あふれる風貌や振る舞いで性別を問わず人気の渚さん。今や超売れっ子となったお二人だが、多忙な毎日の中で恋愛している時間などあるのだろうか? そんな素朴な疑問に対して、「出会いがあるのは、やっぱり仕事の場」と誠子さんは語る。

誠子「私も含め、周りの女芸人や友だちの場合、職場での出会いから恋に発展することが多いですね。もちろん、婚活パーティーや合コンに積極的に行きまくっている人もいますよ。婚活パーティーで出会った人と結婚した横澤夏子には、『数打てば当たるから行った方がいいですよ!』って言われます。でも、今行ったら『うわぁ~誠子来てるやん!』って他の参加者から冷やかされそうで、勇気がまだ出ないんですけど……」

そんな誠子さんだが、恋愛に対してはとても意欲的。むしろ、恋愛をしていないと仕事さえも頑張れなくなってしまうタイプだという。

誠子これまで男性とお付き合いをしたことはないんですけど、片思いは毎日しています。身近な人だったり、アイドルさんや俳優さんだったり、常に好きな人を絶やさないようにしていますね。特に、身近に好きな人がいると、その人と一言喋れるだけで元気になれるじゃないですか! 『今日は挨拶しよう』『今日はご飯に誘おう』って目標を立てて達成できた時、テンションが上がるんです。見られ方を意識するようになるから、身だしなみにも気をつけるようになりますしね。先輩芸人が好きだった頃は、現場が同じ日にはチークを濃い目に入れたりして。そういうのが仕事のモチベーションになるんです」

誠子さんが目を輝かせながら話す一方で、相方の渚さんは真逆のタイプ。「今恋愛は必要ない」と言い切った。

尼神インター 誠子 渚 恋愛を語る

「私は芸人になる前に大工をやっていたんですけど、その時に知り合った人と付き合っていました。もう別れてから9年ぐらい経つけど、長いこと恋愛をしなくてもやってこれてるんですよね。だから、今の生活に恋愛は必要ないような気がします。恋人がいたらいたで違うんでしょうけど、いなくて不自由していないので」

誠子「そもそも恋愛に興味がないんか?」

「そうかもしれんな」

誠子「元も子もないな! なんかすいません(笑)!」

出会いは自分でつくるもの。でも、そもそも本当に出会いがほしいの?

常に好きな人がいると言う誠子さんだが、世の女子たちの多くは「出会いがない」「恋がしたい」が決まり文句だ。誠子さんから見て、そんな女子たちには何が足りていないのだろう。

尼神インター 誠子 渚 恋愛を語る

誠子「出会いっていうのは、自分でつくるもの。出会いがないって言う人は、受け身過ぎる気がしますね。歳を取るほど、生活リズムって単調になるじゃないですか。だから私、なるべく行動パターンを変えるようにしているんです。初めてのお店で食事してみたり、休日にいつもと違う街に行ってみたり。帰り道を変えてみる、くらいのちっちゃいことでもいいんです。どんな出会いがあるか分からないし、恋愛に繋がらなくても、仕事で活かせる発見があるかもしれないし」

普段行かない場所に行けば、いつもと違う人に出会うことができ、新たな出会いの数も増える。同じように、新しいことに触れたり、チャレンジしたりすることで、自分の視野を広げることができるというわけだ。

誠子「最近は、趣味を増やすために舞台を見に行くようになりました。あとは囲碁! 知的な女性になったら、素敵な男性に好かれるんちゃうかな~と思って。自分を磨くことによって、出会える男性の幅も広がりそうだなって期待してます」

尼神インター 誠子 渚 恋愛を語る

「確かに、内気な人だったら自分から頑張って行動することが大事ですよね。逆に気が強いような人なら、もっと甘えてみるとか? それでも出会いがない! って言うなら、今はなんぼでもそういう場がありますよね。マッチングアプリとか合コンとか。でも、それは『本当に恋人が欲しいなら』の話。そもそも、好きな人って探しに行くものなんですかね? 私は一人しか付き合った経験がないし、人によるのかなって思います」

友人や同僚が恋人と楽しそうにしている様子をSNSで目の当たりにしたり、家族からの「いつ結婚するの?」というプレッシャーを感じたりと、現状に焦ってしまうこともある。口癖のように「出会いがない」と何となくと嘆いてしまっている人は、一度冷静に「そもそも私は出会いが欲しいんだっけ?」と、自分の胸に聞いてみることも必要かもしれない。

「フラれるのが怖い」は自分のことしか考えていない

いざ良い人との出会いがあっても、次にぶつかるのは、自分からアプローチができないという悩みだ。今でこそ好きな人には積極的にアプローチをしている誠子さんだが、以前は告白はおろか、ご飯に誘うことすらできなかったのだとか。

誠子「誘いを断られるのが嫌だから連絡しないとか、フラれるのが怖いから告白しないとか、めっちゃウジウジしてたんですよね。でも1年くらい前に芸人の先輩から、『お前の気持ちなんかどうでもええねん。必要なのは、好きな相手を喜ばせるための行動だけ。結局、今のお前は自分のことしか考えてないんや』って言われて。確かに、自分が傷付きたくないから臆病になっていたんだなぁってハッとしたんです」

それ以来、誠子さんは相手に喜んでもらえる行動を心掛けているという。

誠子「『かっこいい』とか『好き』って言われて嫌な気分になる人なんて、いないですよね? だから、プラス思考の褒め言葉は絶対に伝えた方がいいって気付きました。だって、人生は一度きり。人間いつ死ぬか分からないんだから、『今を逃したらあかん!』っていうのは常に意識しています。後悔しないように、思ったことはその場で伝えようって。だから出会ってすぐ好きだと思ったら、その日にうちに『好きです!』って言います」

自分からアプローチをするようになって以降、「恋愛が楽しくなった」と誠子さんは微笑む。

尼神インター 誠子 渚 恋愛を語る

誠子「前よりも、好きな人との距離を縮められるようになったかな。あとは『誠子、キレイになったな』って言われるようにもなりました! ウジウジしなくなって、明るくなりましたね。傷付くことを恐れないことが、ホンマに大事!」

美人姉妹から「シュレック」と呼ばれた過去。
ブスキャラといじられても“前向き”でいられる理由

思春期に実の双子の美人姉妹から「シュレック」と呼ばれ、テレビでも“ブスキャラ”としていじられている誠子さん。意中の人を前に、「どうせ私なんて……」と萎縮してしまいそうだが、なぜ好きな人に積極的なアプローチができるようになったのだろう。

誠子「多分、今の人生が楽しいからだと思います。私、自分のことを好きだと思ったことなんてなかったんですよ。この容姿が嫌いで、ずっとブスだと思ってて。でも芸人って道を見つけてから、見た目がプラスになったんですよね。自分の考え方次第なんだって思えたんです。それから自分のことが好きになったし、今は毎日が楽しいんですよ」

加えて誠子さんは、「考え方を変えればブスの方がモテる!」と力説する。

誠子「美人さんって、女性としてのハードルが上がっちゃってるんですよ。なので、粗探しされた上に減点されちゃう。でもブスの場合、そもそも期待されていないからハードルが低いんです。例えばですが、料理が得意とかでプラス評価になるし、思ったよりかわいいじゃんって思ってもらえる。だから自分次第で、ブスさえも利用できるなと思ってます(笑)」

最後に、二人にとっての“良い恋愛”を聞いた。

尼神インター 誠子 渚 恋愛を語る

「相手と自分は他人同士なので、一緒にいたら絶対に合わないところが出てくると思うんですよ。だから、一緒にいるためには我慢も必要になる。その我慢がストレスにならなかったり、何かを我慢してでも一緒にいたいと思えたりとか、トータルで見た時に幸せだなって思えることが、いい恋愛なんじゃないですかね」

誠子「私は、何かを共有したいと思える恋愛かなって思います。キレイな景色を見たら今度連れ来てあげようとか、おいしいもの食べた時に食べさせてあげたいとか。私、地方の営業なんかに行くと、お土産を買いたくなっちゃうんですよ。共有したがりなので、好きな人におソロで買ってあげちゃったりして。好きって気持ち以上に、大切だと思える人がいいパートナーなんじゃないかな。こんな話してますけど、私、彼氏できたことないですけどね(笑)!!」

取材・文/天野夏海 撮影/赤松洋太


AbemaTV「アプリで恋して何が悪い」
放送日:毎週火曜日夜11時

現代の出会いのスタンダートになりつつある「恋活アプリ」での出会いを通して1か月以内に恋人を作ることを目標にした番組。趣味でつながる恋活サービス「タップル誕生」が完全協力し、アプリの中での出会いに密着。さらに、番組に出演するメンバーとアプリ内でマッチングし、実際に出会える可能性があるという、アプリならではの視聴者参加型恋愛リアリティーショー
>>https://abema.tv/video/title/90-971

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