転職してどうなった?女の転職実例カタログ

転職のポイント

“やりがい”こそ、私が仕事に求めていたものだと気付いた

顔写真

石田 奈弥さん

ワールド・ファミリー株式会社
幼児教育アドバイザー

地元愛知の企業に新卒で入社。その後、結婚・出産を機に一度リタイアしたが、同社に出会い入社を決意。今では子供を育てながら、全国トップクラスの成績を残しているワーキングママ!

転職の動機

事務職の仕事は楽しいものの、もっと多くの人に接する仕事を経験したいと感じていた。結婚し出産を経た後も「外に出て何かをやりたい」と考えていた時に同社の仕事に出会う。同社の商品を実際に使う中で、商品ややりがいといった魅力にひかれ入社。

ビフォー・アフター

BeforeAfter
一般企業の事務職
愛知県の企業で事務職として勤務。数少ない事務職スタッフとして、同社で幅広い業務をこなしながら活躍していた。当時、会社の雰囲気や人間関係に満足はしていたものの、外に出てたくさんの人と出会い、触れ合う仕事への興味も持っていた。
幼児教育教材のアドバイザー
ワールド・ファミリーが提供する「ディズニーの英語システム」を個人のお客様に紹介している。石田さん自身もこの教育システムのユーザーだったこともあり、商品の特徴や魅力をよく知っていた。お客様は小さな子供のいる主婦の方々が中心になるため、「子育ての経験」「ユーザー」であることを強みとして活かし、トップクラスの成績を残している。
待遇
一般的な企業と同等の待遇や福利厚生は整っていたものの、大手企業のように旅行や商品が割引になるといったような福利厚生はなかったそうだ。また、一般事務というポジションながら、残業も少なくはなかったそうだ。しかし、残業代はしっかり全額支給されていたため、残業代によって給与が増えることがモチベーションのひとつだったという。
待遇
多少の変動はあるものの、頑張った分だけ還元される報酬システム。現在の報酬は事務職時に比べ数倍にアップしたという。さらに成績優秀者には沖縄やグアムなど、国内外のリゾート地の豪華旅行が家族にプレゼントされるなど、モチベーションアップにつながる制度も用意されているということだ。働く時間も個人次第。自由にスケジュールが組めるため、家庭との両立も可能。
プライベート
休日はしっかり休みをとれるが、平日は残業などでプライベートにあてる時間を確保できていなかった。しかし、そのような状況もあまり苦にはならなかったようだ。というのも、幅広い仕事を任されていたようで、様々なことを学び、自分のスキルが伸びていく実感があったこと。そして、就業先が地元のため、慣れ親しんだ環境で働けることが支えとなっていた。
プライベート
週に1日働くことも毎日働くことも自分次第で、プライベートな予定に合わせてスケジュールがたてやすい。時間の使い方はまさに“自由”そのものだ。そのため家族と過ごす時間も増え、旅行に行く回数も増加したとのこと。車を買ったり子供の教育に、より多くのお金が使えたりと生活を充実させることもできる。仕事を通して人脈を広げられることも魅力だとのこと。

“やりがい”こそ、私が仕事に求めていたものだと気付いた

“やりがい”こそ、私が仕事に求めていたものだと気付いた

結婚・出産というライフイベントで一度はリタイアした石田さんだが、「外に出て何かやりたい」という思いを持ち続けていたという。そんな時に出会ったのがワールド・ファミリーが提供する「ディズニーの英語システム」。主婦の友人にすすめられ商品を知り、同社のイベントへのチラシ配りのアルバイトに参加していた。そのうち、他の主婦の方が活躍しているのを見て、「私にもできる」と感じ、現在の仕事にチャレンジ。全く未経験ながら仕事に不安は無かったそうだ。

「教材をオススメして喜んで頂けるお客様に出会えた時に、大きなやりがいを感じます。このやりがいこそ、私が仕事に求めていたものだとわかりました」と目を輝かせて話す石田さん。最後に石田さんからメッセージを頂いた。

「職歴や経験は関係ありません。お子さんのいる主婦の方々の認知度が高い商品ですので、自信を持ってオススメできます。活躍できる環境が整っています。」