転職してどうなった?女の転職実例カタログ

転職のポイント

自身が採用した人がMRへ。成長していく姿を見守れる喜びを実感。

顔写真

飯嶋 真美さん

インヴェンティヴ・ヘルス・ジャパン合同会社
リクルートリーダー

大学卒業後、大手メーカーに入社した飯嶋さんだが、結婚を機に退職。しかし「もう一度社会の一員として働きたい」という想いから人材系企業へ就職。その後、現職にいたる。

転職の動機

前職でも人事業務に携わってはいたものの、顧客企業の採用業務を代行するというビジネスモデルだったため、自身の業務が何に繋がっているのか、貢献性に実感が持ちづらかったそう。「もっと裁量を持って働ける環境へ」と熱望し、外資系企業である同社に転職。

ビフォー・アフター

BeforeAfter
人事
新卒で日系大手メーカーの人事部に配属。労務、採用業務を行っていた。しかし入社した会社が女性の活用を積極的に行う会社ではなかったので職位や職責が上がっていく道や、自身のビジネスマンとしても「その先」が見えづらく、自由度も低かった。
リクルートリーダー
採用すべきターゲットの設定から書類選考、面接、内定の決定、給与交渉まで自身に裁量があり、一貫して行う。CSO業界内ではトップクラスと言ってもいいほど女性が多く活躍している同社内で、現在はリクルートリーダーとしてMRなどの採用に奮闘している。面接対象者の多くが他業界の人材のため、仕事の魅力や同社の特徴などを詳細に伝える採用のキーパーソンとして活躍中。
待遇
安定した給与体系で、賞与もきちんと支給されてた。しかし、昇給・昇格に関わる評価は、あくまでも年功序列で行われていたため、頑張りが正当に評価される環境に憧れを抱いていた。
待遇
外資系企業という特性もあり、全てにおいて成果主義。自分自身の実力や努力、成果に応じて収入も変動するため、モチベーションアップにも繋がっている。インセンティブなどを含めると、年収は大きく向上した。
プライベート
無理な残業などはなく、ほぼ毎日定時で帰宅していた。しかし、そのため業務の幅も限られてしまい、「定時までにいかにして業務をこなすか」ということばかりに意識を向けていた状況だった。また、会社も女性にアシスタント職以上の職責を与える慣習がなかったので、仕事に全力を注ぐことなく物足りなさを感じていた。
プライベート
毎日多忙ではあるが、仕事の進め方やスケジュールを自身の裁量で決めることができるようになり、逆にオンとオフをうまく使い分けることができるようになった。そのため、プライベートも充実していると感じている。

自身が採用した人がMRへ。成長していく姿を見守れる喜びを実感。

自身が採用した人がMRへ。成長していく姿を見守れる喜びを実感。

人事フィールドで活躍してきた飯嶋さんだが、CSOを含めた製薬業界は未知領域。MRを志す転職者と向き合うリクルーターとして働くにあたり、社内MRから業界知識を学んでいったという。

「当社は女性MRが多数在籍しており、多くが他業界からの転職です。たくさんの方とお会いしてきましたが、ブライダルコーディネーター、美容部員、レストラン店長など、多種多様な方がいらっしゃいました」

業界の安定性と社会貢献度の高さの二点に惹かれてMRを志す女性が多いと、飯嶋さんはこれまで自身が手掛けてきた採用を振り返った。

「入社した方が、研修中の不安な顔から自信をもち、仕事につながっていく姿を見るとやりがいを感じます。私と同じように、今まであまり活躍の機会に恵まれなかった方が、新たな一歩を踏み出すことを共有できると、女性活用を推進している当社で働くことができて本当に良かったと思います。私は結婚し主婦を経て働いていますが、様々なバックグラウンドを持つ女性が活躍できるということを自分なりに体現していきたいと思っています」