- Before
- 広告代理店営業
- After
- メーカー広報
転職理由は?
どうしても広報の仕事に就きたかった
どう変わった?
- 職種(仕事内容)
- 前職ではクライアントの求める仕事が主だったが、今は多くのお客様に向けて自分で考え、形にできる充実した内容に
- 年収
- すごくアップしました
- 雇用形態
- 正社員から正社員
- 休日
- 前職は土日、いまはイベントなどで出勤することも
- 満足度
- MAXで満足しています
転職のポイント
谷山 真紀子さん
株式会社プラソン
広報部 企画課/課長
profile
大学卒業後、化粧品メーカーに入社。広報を希望していたものの、営業配属。その後広報への夢を諦めきれず、未経験で広告代理店に転職。広告のいろはを学ぶ。その後念願の広報としてプラソンに入社。
どうしても広報の仕事に就きたかった
全国にエステサロン・メンズサロンを展開するプラソン。同社の広報として活躍中の谷山真紀子さんは、化粧品メーカーの営業、広告代理店営業と一歩ずつキャリアを重ね、憧れの仕事を手に入れた
「卒業後に入社した化粧品メーカーでは、広報を希望していたのですが叶いませんでした。2年間営業として働いていたものの、どうしても夢を諦めきれずに25歳のときに広告代理店へ転職。全くの未経験でこの業界に飛び込んだので、苦労の連続でしたね。でも、勉強させてもらうつもりで、ぼろぼろになるまで働いたここでの経験が、いまの私をつくったといっても過言ではありません。」
ひとつずつ夢に近づいていった谷山さん。転機は2002年だった。「就職情報雑誌で、広報募集を発見。いくつか内定をいただきましたが、化粧品メーカーで働いていた経験が活かせることと、エステを通して女性を美しくすることにこだわりを持っていた当社に転職を決めました。広報はその企業の色を決めるという重要な役割を担っています。今後も、ブランドイメージという観点から、プラソンを盛り上げていければと考えています」