転職してどうなった?女の転職実例カタログ

転職のポイント

人と接することで自身を成長させたい

顔写真

澤村 さつきさん

株式会社栄光
運営推進部 ジュニア推進課

profile

大手リフォーム会社に2005年4月入社、生産人事総務部に配属。バックオフィ ス業務をこなすが人に接する仕事に興味を持ち、2007年9月栄光へ転職。

Before
大手リフォーム会社の事務
After
ジュニアチーフスタッフ

転職理由は?

「人と接することで自分も成長していきたい」という想いが強くなってきたからです。

どう変わった?

職種(仕事内容)
やはり人の前に直接立ち言葉を交わしていくというスタイル自体が、バックオフィスを支えていたこれまでとは劇的な変化です。
年収
特段変化はありません。
雇用形態
正社員から正社員
休日
前職は土日、いまは授業で出勤することもあります。
満足度
人の成長をとおして、自分自身の成長や学びにつながる部分が多い仕事なので、とても充実した気持ちで仕事が出来ています。

「人と接することで成長したい」その想いと前職の経験を活かすことに成功!

前職は、大手リフォーム会社の事務。人と接する仕事に興味があったため、「ショールームでの営業」に惹かれて、以前の会社に入社された澤村さんだったが、配属先では、資料作成などバックオフィス業務が中心だったため、転職を考え始めた。

「社会人の基礎を学ぶという意味では充実していたし、仕事自体も嫌いというわけではありませんでした。ただ、日々の業務は単調で、成長イメージを描けないことに不安を感じていました。」

やはり、人と接することで自身を成長させたいと考えた澤村さんは、大学時代のアルバイトで家庭教師をしていた経験を思い出し、教育業界に興味を持ち始める。そして(株)栄光に出会った。

「昔から小さな子どもによく好かれていて、小学2・3年生に特化している栄光ならそんな持ち味も活かせると思いました。決め手になったのは、選考途中で拝見した授業見学。一人ひとりと近い距離感で接するスタイルを見て 自分がここで働くイメージができたんです」

今の仕事に成長を実感している澤村さん。

「授業で大切にしているのは、子どもの勉強に対するモチベーションをあげること。子どもはほめられているうちにやる気が出てくるものなので。運営業務では、各教室からあがってくる数値管理や資料作成が主な業務内容ですが、自分の作った資料がどういう意味や影響があるのかを意識して作成しています。前職の経験も活かせていることがうれしいですね」