転職してどうなった?女の転職実例カタログ

転職のポイント

女性としてのスキルも磨ける“ワーキングママ想い”の会社

顔写真

二村 恵美さん

富国生命保険相互会社
横浜支社/マネージャー

大学卒業後、広告代理店で総務・経理に携わるが出産を機に退職。専業主婦、薬局での接客・販売のパートを経て、富国生命保険に転職。

転職の動機

専業主婦として育児に専念していた期間が長かった二村さんは、気軽にはじめられるパートという働き方で社会復帰。子供が成長し、家事と仕事の両立ができる仕事を探していた時、富国生命保険で働いていた友人に勧められて転職を決意した。

ビフォー・アフター

BeforeAfter
薬局での接客・販売のパートスタッフ
薬局の販売スタッフとして商品の陳列、接客などに携わる。人と接する仕事は初挑戦だった二村さん。徐々にお客さまと関わることが楽しく感じるようになり、常連さんから声をかけて頂くことも増えたという。「より良いお店になるように」と常に心がけていたそう。
お客さまアドバイザー
富国生命と契約している企業や官公庁内の経営者・従業員を中心に、コンサルティングセールスやアフターサービスを行っている。二村さんは現在3名のメンバーをまとめるマネージャーとして活躍。プロのアドバイザーとして日々お客さまと向き合っている。
待遇
シフト勤務だったため、時間になれば帰宅。残業もなく、規則正しいワークスタイルだった。その一方で、任されたことをこなすだけ、ということが多く、お店づくりなどより深い業務に携わっている正社員との違いを感じるという本音も…。やがて、「もっと自分で考えて行うような仕事がしたい」という想いを抱くように。
待遇
福利厚生が充実し、収入も安定。自分のために使えるお金もアップしたそう!正社員雇用にも関わらず、勤務スタイルはパートとほぼ変わらず、個人的な事情をしっかり考慮してくれる環境。二村さん自身、親が病気になった際には、看護のために休みをもらったり、早く帰れるよう調整してもらったこともある。こうした柔軟な対応は富国生命だからこそと二村さんは感じているそう。
プライベート
子供が学校から帰ってくるよりも早く帰宅できることがほとんど。そのため家事の時間もきちんと確保できていた。とはいえ、パートと主婦業の繰り返しの毎日。自由な時間は多いものの、その単調さに物足りなさを感じていたよう。
プライベート
自分で仕事のスケジュールを立てられるため、プライベートな時間は確保しやすいとのこと。お客さまとのアポイントは午前中にとり、午後は早めに帰宅するなどして、今でも家族の夕食を作る時間をキープしている。目標だった家事と仕事の両立を、富国生命で見事実現!

女性としてのスキルも磨ける“ワーキングママ想い”の会社

女性としてのスキルも磨ける“ワーキングママ想い”の会社

専業主婦からまったくの未経験で入社した二村さん。新たなキャリアへのチャレンジに、不安もあったのではないだろうか?

「もちろん不安はありましたが、研修制度もしっかりしていましたし、周りのサポートもあったのでスムーズなスタートをきれました。当社には20代から60代まで、幅広い年代の社員が活躍しており、育児などの仕事以外の悩みも相談し合えるのが心強いですね。いくつになってもみんなとても若々しいので、私も自然とイキイキと働くことができます」

多くのワーキングママが活躍している同社。その理由は、仕事の計画を自分で立てられるスケジュールの自由さだけでなく、会社の理解度の高さにこそあると二村さんは語る。

「子供の幼稚園、学校行事についても理解があり、富国生命はワーキングママ想いの会社だと思います。また、FP資格など各種資格取得支援制度や社内研修制度も充実しており、もっとスキルアップし、プロとなっていきたいですね」