ビフォー・アフター
- 海外カジュアルブランドの販売スタッフ
- 2年弱在籍していたアパレルブランドでは、お客様への接客・販売を担当。同ブランドでは、お客様にコーディネートを提案したり、お客様との会話を楽しめるファッションの仕事のおもしろさを知った。しかし、着る人を選ぶような派手な柄のアイテムが多く、「将来、ずっと着れるだろうか」という不安もあったそう。そのため、何歳になっても仕事が続けられる職場で働きたいと考えていた。
- 『Theory』のファッションアドバイザー
- 渋谷西武店の店長として、店舗作りやスタッフの教育を担当。同社では、店舗運営に関して、各店舗の店長に一任しているため、経営者としての運営・管理が求められる。トレンドや他店の状況のチェックはもちろん、メンバーの教育にも注力。店舗という「異空間」を楽しんでもらえる接客・雰囲気作りを心掛け、関東内で売上1位の店舗を目指す。
- 待遇
- ボーナスは支給されていたものの、当時契約社員だったため、かなり少なかったそう。店長であってもあまりボーナスが支給されず、頑張りがなかなか給与やボーナスに反映されない環境だと感じていた。
- 待遇
- 同社では半年に一度、人事考課を行っているため、昇給や昇格のチャンスが増えたそう。評価やキャリアパスが明確で、成長の度合いが分かりやすいため、自身のモチベーションアップに繋がると松本さんは語る。また、予算を達成した店舗には、報奨金が支給されるため、みんなで頑張って達成しようというチームワークの良さも魅力の一つ。
- プライベート
- 休日は暦通りにきちんととれたため、休日はかなり充実しており、プライベートもしっかり確保できていた。また、お店の閉店後、スタッフ同士でディナーに行ったり、スタッフ全員で遊園地へ出かけたりと、とても仲の良い職場であった。
- プライベート
- 休みの日には、同じグループの店舗や他ブランドの店舗を訪れ、ディスプレイをチェックしている。ディスプレイの仕方も各店舗に任されているため、他店のディスプレイはとても参考になるとのこと。仕事ではなく、オフタイムだからこそ、楽しんでディスプレイを見ることができるそう。また、経験や知識を増やすことによって、自信を持って仕事に取り組める、といういいサイクルができた。