スマートフォン版表示に切り替える
転職してどうなった?女の転職実例カタログ

転職のポイント

人の人生を変える仕事。心を前へ突き動かす“ありがとう”という言葉

顔写真

日部 奈緒美さん

株式会社 アビバ
アシスタントマネージャー インストラクター

大手企業のサポートスタッフ、派遣での事務、ヘルプデスクを経験後、実家のある群馬に帰省。アビバ入社後は、熊谷校のインストラクターとして1年半従事。今ではアシスタントマネージャーとして活躍している。

転職の動機

派遣社員として職場を転々としていた中、オフィス移転にともない、一度は実家に帰省。次は「家の近くで働けること」「正社員であること」「今までの経験を活かせること」という条件で働きたいという想いを胸に、転職活動を始める。オフィスでのPCワークの経験があることから、アビバへの入社を決意する。

ビフォー・アフター

BeforeAfter
派遣スタッフ
(サポートスタッフ、事務、ヘルプデスクなど)
データ入力から、事務サポート、資料作成を手掛けてきた。最後の職場ではPC操作、セットアップに関するヘルプデスクとして2年間従事。PCに関する知識、電話での対応力(人へ伝える力)を身につける。また、このときに「人に伝える仕事」に面白みを感じながらも、相手との距離があるため、直接会って表情を確認しながら説明できないことや伝わりきらないことも多く、小さなジレンマも同時に感じていた。
パソコンスクールのインストラクター
インストラクターとしてPC操作やWord、Excelなどの使い方を教えながら、アシスタントマネージャーとして教室運営業務も担当。「人に教える」という仕事内容のため、「答え」がないことが一番難しいポイントなのだとか。反面、自分なりのスタイルを見つけながら進めていく仕事に今では夢中に。受講生から「先生のおかげで資格がとれたよ!」「ありがとう」という言葉を貰えたときは最高に嬉しい瞬間だという。
待遇
休憩時間1時間を含めた、一日9時間勤務。土日休み。無理な残業や仕事は押し付けられることはないので、決まった就業サイクルの中で仕事をしていた。産休、育休に関する制度は特にはないが、とりわけ不満もなく、それなりに納得のいく勤務スタイルだった。
待遇
頑張った分、それに見合った手当を支給する「グレード制度」がある。具体的には、保有資格、カウンセリング実績、生徒受講頻度などを総合的に判断し、月々8万円までが支給される。前職よりも求められるものは多いが、その分上司との関係性や仕事のモチベーションに繋がることが多いそうだ。また、女性マネージャーや産休育休活用して子育てをしながら活躍しているインストラクターがいるので、長く働きやすい環境があるのだそう。
プライベート
派遣という雇用形態のため、就業時間や休日休暇などは規則どおり。仕事をこなしながらプライベートを過ごす毎日だったという。プライベートの時間は宝塚鑑賞など、大部分を趣味の時間を費やしていた。
プライベート
前職とは大きく就業サイクルが変わったが、その分メリハリをつけて休みの日を満喫しているため、充実度は前職よりも上がった。また、平日休みがあることが功を奏して、趣味の鑑賞会の公演チケットの予約が取りやすかったり、市役所や病院へ行く用事なども済ましやすいといったメリットも今では感じているという。

人の人生を変える仕事。心を前へ突き動かす“ありがとう”という言葉。

人の人生を変える仕事。心を前へ突き動かす“ありがとう”という言葉。

オフィスでのサポート業務からインストラクターという仕事に大きく職種転換をした日部さん。最初は驚きの連続だったとか。

「前職で少しPCの知識はあったので、実のところ不安はそこまでありませんでした。でも、入社してすぐに“教える”ということの難しさに驚かされました。マウスやクリックといった言葉が伝わらない。自分の常識を取り払って考え、伝えていく。最初はなかなかコツがつかめなくて、苦労したことを覚えています」

驚きと発見、そして戸惑いの日々。とにかく夢中で前に進み続けてきた日部さんに、アビバで初めての転機が訪れる。

「初めて私に生徒がついたときのことです。その方は何度か試験に落ちていて、半ば諦めていました。でも、どうにかしてあげたい。その一心で、励ましながら授業を進めました。その結果、初めて資格試験に合格できたんです!残念ながら卒業直後の試験での合格でしたが、証明書を片手に“先生、ありがとう!”ってわざわざ教室に報告に来てくれたときに、この仕事を選んでよかったと心の底から思いました」

戸惑いから喜び、そして充実感に変わっていったと、目を輝かせて話す日部さんに、今の仕事に対する想いを聞いてみた。

「正直、忙しいです。それに、色んな生徒さんと出会うたびに、まだ自分の未熟さを実感します。でも、前よりも“働くこと”に前向きな自分がいるんです。『教えてくれて助かりました』『就職ができた』『人生が変わった』そんなたくさんの“ありがとう”をもらえるんだから、自分も頑張らなくちゃって。今はそんな想いで仕事に取り組んでいますね」

最後に、今後の目標とアビバでのキャリアについて日部さんは話す。

「かゆいところに手が届くような、一人前のインストラクターになりたいです。そして、できればアビバNo.1の明るい教室を作っていきたいですね。幸い、当社には女性マネージャーや子育てしながら働くママさんもいます。女性だからと諦めずに、夢を持って働き続けたいですね」