女性採用コラム

育休・時短勤務制度だけでは不充分?
女性活用が進んでいる企業が推奨する3つの制度

育休・時短勤務制度だけでは不充分?<br />女性活用が進んでいる企業が推奨する3つの制度
育児休暇、時短勤務制度は一応あるけれど、女性に長く活躍してもらうためには ほかにどんな制度を整えたら良いだろう・・・ そう考えている企業も多いのではないでしょうか。 より手厚い制度を整えたいと考えているにもかかわらず、何から初めて良いか分からない。 そんな方々のために、今回は女性が活躍している企業が取り組んでいる制度をご紹介します。

【1】妊娠・出産に対する制度で、ライフイベントをサポート

子供も産みたいけれど、自身のキャリアに支障が出るのではないかと悩んでいる女性は多いもの。 そんな女性にとって、ライフイベントをサポートする制度があれば、安心して妊娠・出産を する手助けになります。
ユニチャームでは、新卒採用時の新たな取り組みとして、出産の予定がある女子学生が 内定を得た場合、その内定を30歳になる(29歳の12月末)まで継続できる制度を導入。 社会人としてのキャリアを積みたいと希望しているにも関わらず、妊娠・出産予定が あるために志望を躊躇したり、不安を感じている女子学生をサポートする意向です。
サイバーエージェントでは、不妊治療の通院等を目的に取得できる「妊活休暇」、 専門医のカウンセリングを受けられる「妊活コンシェル」など5つの制度を導入しています。

【2】フレキシブルな勤務場所・勤務時間で多様な働き方を支援

出産した後にも、子供の急な発熱や病気等で仕事を休んだり会議に参加出来なかったり 子育てをしながらの仕事には予期せぬ出来事が多いものです。
日本マイクロソフトではインターネットがあればどこでも仕事ができる環境を整えていて、 ミーティングがある場合も、必要に応じて自宅からビデオ会議や音声会議で参加可能。またプロクター・アンド・ギャンブル社では、1カ月の出退勤時刻を自分で決める フレックスタイム制度と、週1回の在宅勤務制度を全社員に認めています。

【3】女性社員同士のコミュニティをつくり、相談がしやすい環境をつくる

働く女性が増えてきたとはいえ、職場にロールモデルがいなかったり 子育てについて相談出来る人が身近にいなかったり、悩みはつき物。
日本HPでは、2005年に立ち上げられた女性社員による社内ネットワークグループ 「WAWJ(Women at Work Japan)」を導入。 女性社員が働き続ける上での課題や経験を共有し、互いに成長出来る制度となっていて、 所属や職種が異なる女性の交流や、社員や社外講師を招いたセミナー、各種イベント開催など 女性のプロフェッショナル デベロップメントを目指す活動を企画・運営しています。

女性が長く活躍する企業には、さまざまなバックアップ体制が整備されています。 制度の構築、浸透には時間がかかるものですが、 こういった制度が「ある」というだけでも女性にとっては非常にうれしいもの。 是非、新たな制度立案の際に、参考にしてみてはいかがでしょうか。

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