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シャネル、カルティエからも支持される贅沢なジュエリーブランドロバートワンタヒチ｜ファッションニュース

シャネル、カルティエからも支持される贅沢なジュエリーブランドロバートワンタヒチ

2010年3月19日

(C)Kevin Rolly

人生の四半世紀以上をタヒチ養殖真珠の生産に捧げ、“真珠の夢追い人”として名声を築き上げたロバート・ワン。ジュエリーを単なるジュエリーとしてだけでなく、その上にファッション・アクセサリーとしても捉える新しい視点のもとで、さまざまな分野を横断し、タヒチ養殖真珠が無限の可能性を秘めていることをジュエリー界に示しました。

カルティエ、ヴァンクリーフ＆アーペル、ブシュロン、シャネル、ミキモト、スアーレス‥‥実に多くのジュエリーメーカーなどに真珠素材を提供する一方、自らの名を冠にしたブランドで、独創性あふれるジュエリーコレクションを展開。

多目的なジュエリーを充実させるというロバート・ワンのコンセプトは、例えば、ブレスレットにもなれば、ベルトとしての機能も果たす、シャンタン・シルク糸で繋いだネックレスという形で具体化されています。

行動的な現代女性のニーズを完璧に反映させながら、革ひも、生絹、シャンタン・シルクといった斬新でナチュラルな素材を用いることで、ロバートワンタヒチは、量産品市場への進出を果たしました。そこには、バロックパールやサークルパールといった類型を脱したフォルムの真珠を個性やイマジネーション豊かに用いることで、さまざまなスタイルやトレンドが表現されています。

クリエイティブなデザインとオリジナリティーを大切にするロバートワンタヒチは、クラシックでも、トレンディーでも、ハイファッションでも、アヴァンギャルドでも、世界の全ての女性に応えられるだけの多くの選択肢を提供しています。