スタッフインタビュー
ボビイ ブラウン ザ・ストゥディオ
ストゥディオ マネージャー 厚澤 玲子 さん

専門学校在籍中にコスメの魅力に惹かれ、ボビイ ブラウンに就職。入社後4年でマネージャーへ昇格し、日本橋や銀座店で経験を重ねる。2009年ボビイ ブラウン国内唯一の直営店、ボビイ ブラウン ザ・ストゥディオが表参道にオープンして以来ストゥディオ マネージャー(店長)として活躍。現在入社11年目。




今季の注目アイテムのトリートメント リップ シャイン SPF 15。美しいリップメイクを可能にするために、うるおいやハリ・弾力にあふれた健康的な唇の状態を保つことに着目して開発されたエイジングケアするリップ カラー。


敏感肌にオススメのスージング フェイストニックとエクストラ フェイス オイル。シンプルなケアで肌をいたわります。

time schedule
10:30 出社。開店準備
11:00 開店
14:00 表参道という土地柄ヘアメイクやアーティストの方もよくご来店され会話もはずみます
15:00 接客と平行して在庫管理や商品発注
16:00 休憩タイム。メイクアップアーティストとのコミュニケーションも重要
17:00 仕事帰りのOLさんも多数来店
20:00 閉店
21:00 閉店業務を終えて退社

1991年、わずか10色の口紅とシンプルなビューティ哲学でメイク界に革命を起こした女性、ボビイ ブラウン。「メイクは、女性が自分らしい心と姿でいるためにあるもの。きれいになって自信にあふれた自分でいるためのもの」というフィロソフィーのもと、素肌のようなファンデーション、パウダーを使用した自然な眉、内側から色づいているようなチークなど一人ひとりの個性を活かしたメイクを得意とするブランドです。

衝撃的だったボビイ ブラウンとの出会い


専門学校を卒業してボビイ ブラウンに入社した厚澤さん。実はメイクの学校ではなく、ホテルの学校に行かれていたそうですね。

そうなんです。当時はホテルフロントやレストランのサービスなどを目指してホテルの学校に通っていました。しかし、在学中にメイクにはまってしまい、休みのたびに百貨店に行って、新作やコフレが発売されるたびにいろんなブランドを購入していました。今振り返ると恥ずかしいですが、流行を追いかけるメイクばかりしていましたね。 ボビイとの出会いは、ある雑誌で好きなモデルさんの愛用品としてボビイ ブラウンが紹介されていたことがきっかけ。当時ボビイはまだ日本に上陸したばかりで店舗も池袋西武のみ。名前を聞いたことがあるくらいで、店舗に足を運んだことがなかったのでのぞいて見ることにしたんです。

まず驚いたのは店舗の内装。よくある化粧品のカウンターではなく、薄茶色の木の板に黒を基調にしたシンプルな製品の数々。そこはまさにニューヨークのメイクスタジオのようでした。外見からして他の化粧品ブランドと一線を画する存在だったボビイ ブラウンですが、最も衝撃的だったのは店舗に足を運んでいるお客様の顔のキレイさ。「こんなにも女性の美しさを引き出せるんだ」と感動したのを今でも覚えています。

「ボビイならば肌やメイクで悩んでいる人を助けられる」とボビイ ブラウンへの入社意欲が高まり、求人に応募しました。

メイク未経験で入社した厚澤さん。最初は苦労もされたのでは?

まず選考から大変でした(笑)。面接会場ですれ違う人はみんなきれいで、何も知らない私は「面接という公的な場でお化粧をしてはいけない」と思い込み、なんとすっぴんで選考を受けてしまったんです。午前の面接を何とか終えて、午後に入るとプログラムは「メイク選考」。メイクをしたことがない私は「帰っていいよ」と追い出されてしまったのです。「落ちてしまった・・・」そう思っていたのですが、後日来た知らせはなんと『合格』。うれしい反面、不思議な気持ちでした。当時同期メンバーが複数人いたのですが、その大半がメイク経験者。メイク経験がない分「絶対負けないぞ」とたくさん努力をしました。

私もまさか11年も働くとは思っていませんでしたが、同期メンバーで今も働いているのは意外とメイク未経験者が多いんですよ。

メイクを通じて得られる感動を一人だけでなく
みんなで味わえる、それが店長の魅力


店長のお仕事の魅力はどんなところにあると思いますか?

店長とは店舗の雰囲気を作る重要な役割。技術の向上はもちろんですが、アーティストのモチベーションを高めることも私は重視しています。男性美容部員がいることもあり、他のメイクブランドと比較して明るく活発な雰囲気のボビイ ブラウン。店舗を2つのチームに分けてチーム対抗でキャンペーンイベントを企画したり、年に1回行われるアーティストリーコンテストに出場するまでのレッスンをしたり、楽しく仕事ができる工夫をしています。チームごとのミーティングはもちろんのこと、一人ひとりのスタッフとしっかり時間をとって話し合うことを大切にしています。アーティストの成長を見れることが一番の喜びですね。

24歳という若さで店長になった厚澤さん。壁にぶつかったこともあるのでしょうか?

サブマネージャー(副店長)のときはまだマネージャー(店長)がいる、とどこかで安心していたのですが、実際に自分がマネージャーになったら頼れるものがなくなり、とても不安になりました。 メイクのことだけでなく、マネジメントも勉強しなければいけないため、組織論などいろんなマネジメント本を読みあさりました。また、2ヶ月に1回全国の店舗のマネージャーが集まる会議で他店舗のマネージャーに悩みを相談したり、お互いに刺激を受けながら切磋琢磨してきました。

働く意識が高く、お肌もとってもきれいな厚澤さん。美容のお手入れはどんなことに気をつけているのでしょうか。

店舗に立つ以上、アーティストはボビイ ブラウンを体現する存在でなければいけません。「クリーン・フレッシュ・モダン」というボビイのイメージを体現するためには滑らかな肌が重要。そのため、毎日2リットルのお水を摂取し、週に2回スポーツジムに通い、ヨガもしています。

食べ物も、過剰摂取を避けるために食前にフルーツを食べたり、多くの野菜を摂取するなど、当たり前のことを気をつけています。また、その日その日のお肌にベストなケアをするために「保湿」「美白」「アンチエイジング」などいくつかのパターンのスキンケアを用意し、朝のお肌の状態を見ながら適切なケアをしています。肌が敏感になりトラブルが起きてしまったときは水分が多い化粧水にオイルでケア。ニキビにはブライトニングのセラムでターンオーバーを促すなど、お肌に合わせたスキンケアを心がけています。

素晴らしいですね!最後に今後の目標を一言お願いします。

表参道のストゥディオをより多くの人に知っていただき、足を運んでいただくこと。 そして一人でも多くのメイクアップアーティストを成長させること。それが私の目標です。

美容業界を目指す人へのメッセージ


美容業界というと「女性をキレイにする仕事」と思われている方も多いと思いますが、実は人をキレイにすることによって自分自身もキレイになれる、それが美容のお仕事です。 メイクは感情と連動している部分が大きいので、メイクを通じてたくさんの方のHAPPYな瞬間に出会うことが出来ます。あなたもぜひチャレンジしてみませんか。




shop info

ボビイ ブラウン ザ・ストゥディオ

東京都港区北青山3-11-7 Ao 1F
営業時間 11:00~20:00(年中無休)
tel : 03-5766-2700
URL : http://www.bobbibrown.co.jp/