『製品だけでなく『アヴェダ』の取り組みも伝えていく』アヴェダ｜スタッフインタビュー

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『製品だけでなく『アヴェダ』の取り組みも伝えていく』アヴェダ｜女性スタッフインタビュー

アヴェダショップ新宿ミロードモザイク通り
ショップチームリーダー　熊谷　ゆう紀さん

大学を卒業後、都市銀行勤務を経て外資系化粧品会社に転職。ブランドの撤退を機に広告代理店に転職。2008年5月に同社に転職し現在に至る。

≪ダメージレメディーヘアケアセット≫
人気NO.1のヘアケアのダメージレメディーシリーズ。お風呂の中と外、両方で使えるトータルケア。乾燥などでダメージを受けた髪を集中補修して、ひときわ輝く美しいツヤ髪に仕上げてくれる

≪ホームスパリチュアルセット≫
ミネラルたっぷりの死海の塩が身体をあたためるバスソルトと、心身のバランスを整えるアロマティックミストのホリデー限定サイズ。自宅で至福のスパ体験ができる！

12:45	出社。メールチェック。業務チェックをしながら接客
15:00	休憩
16:00	接客。興味を持ったお客様に製品を実際に体感してもらう
18:00	休憩
18:30	売上状況を確認しながら接客
21:00	閉店
21:45	締め作業を終えて退社

100パーセント植物由来のピュアなアロマ製品が世界中のプロフェッショナルから愛されている化粧品ブランド『AVEDA』。

そのクオリティーの高い製品は直営店に留まらず、世界29カ国、約7000店舗のヘアサロンやスパでも愛用されている。地球環境に配慮しつつ、一人ひとりに合った「美」をサポートし続けているブランド。

製品だけでなく『アヴェダ』の取り組みも伝えていく

外資系化粧品会社勤務の経験がある熊谷ゆう紀さん。一度は美容業界から離れたものの、再び化粧品会社へと転職。再度チャレンジしようと思ったきっかけを教えてください。

以前勤めていた外資系化粧品会社は約１年でブランドが撤退。その当時、美容以外の仕事も見てみたいと感じていたため広告代理店に転職しました。広告代理店では環境に関わる業務を担っていましたが、次第に自分が本当にやりたい仕事は美容に関わる接客だということに気がついたんです。30歳目前だったこともあり「転職するなら今」という気持ちもありました。

転職サイトで仕事を探す中、出会ったのが『アヴェダ』。仕事を通じて興味を持ち始めていた“環境”に配慮をしている化粧品会社という点にも惹かれたんです。

なるほど。では、本当にぴったりの仕事を見つけられたんですね。入社後、以前働いていた化粧品会社との違いは感じましたか？

大きく違ったのはお客様にご説明する内容です。自然界由来の成分を使っていたり、パッケージに再生紙を利用していたり。製品に関する知識はもちろん、アヴェダが行っている取り組みに関してもお伝えし、納得いただいた上で購入いただいているんです。

また、製品が幅広いことも当社の特徴の１つだと思います。スキンケアのみでなく、ヘアケア、アロマなどトータルケアが可能な分、以前より販売の幅が広がりました。

向上心の高いスタッフと愛される店舗を作る

化粧品会社といっても企業によって全く異なるんですね。

そうですね。新製品も入ってきますから、覚えることは多いかもしれません。弱いジャンルの製品があるスタッフには個別にトレーニングする機会を設けたり、月に1回行う店舗ミーティングでは接客のロールプレイングを行ったり。みんなでフォローし合いながら学んでいるんです。

アヴェダにはヘアサロンやスパと併設しているショップもありますから、分からないことがあればプロに聞くこともできる。学んだ知識は仕事だけでなく、プライベートでも役立つんですよ。

本当に色々な知識が身につきそうですね！頑張れる環境がある分、モチベーションが高くないと大変そうです。

確かに、当店のスタッフは向上心が高いなぁと思います。20代後半のスタッフが大半ですが、店舗の目標達成に向けてそれぞれが頑張ってくれているんです。
それを象徴する出来事が先日、ミロード行われた顧客満足度調査。当店は125店舗中4位で表彰されたんです。しかも、2年連続で高得点を獲得した店舗は当店を含めて4店舗のみだということ。「接客の見本とするように」という非常にありがたいお言葉をいただきました。

これも、普段からスタッフが頑張ってくれているお陰。本当に嬉しかったです。

私もそんなスタッフさんたちに接客されてみたい！普段接客をする上でどのようなことに気をつけているのでしょうか？

“お店にいらっしゃった方には笑顔でお声掛けする”、“購入する・しないに関わらず、お話したお客様は出口までお見送りする”など、本当に基本的なことを徹底しています。

後は、お客様に納得してご購入いただくことでしょうか？

しっかりとお悩みを聞いてからお勧めした製品をご購入いただいた後、「勧めてもらった製品が良かったから」といってもう一度ご来店くださったときは「やっていてよかった」と思える瞬間です。これからも当たり前のことを大切に、スタッフと一緒にお客様に愛されるお店を作っていこうと思っています。