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株式会社KSP 関内支社

~空港保安検査員として働く女性のリアル~

■名前:非公開
■年齢:31歳
■前職:空港保安検査員(同職種からの転身)
■現在の職業:関西国際空港にて「空港保安検査員」として勤務中です

.。.:*・゚多くの人が利用し、多くの人と出会う「空港」で働くということ

2018年に羽田空港の旅客ターミナルを利用した方の数は、延べ8750万2720人にものぼります。 ※日本空港ビルデング株式会社調べ

Q.入社までの経緯をお聞かせいただけますでしょうか。
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前職も空港保安検査員として働いていました。保安検査員の中にもいくつか種類はありますが、わたしの場合は、ハイジャック検査場とも呼ばれる、飛行機に搭乗されるお客様が危険物を所持していないかどうかを確認する場所で業務に就いていました。関わっていくのは、飛行機に搭乗する“旅行客”。お客様側が勝手が分かっていないこともあり、トラブルになったり、クレームを受けることも少なくありませんでした。しかし、今回私が志望した「羽田空港での空港保安検査員」は、“空港関係者”の保安検査。空港内のルールをしっかり理解している人を相手にする分、仕事がスムーズに進むと思っています。また、今回は全員が新規参入メンバーなので、いちから様々な試行錯誤をし周りと協力し、業務を形作っていく一員になれることは、大変ではありますがとてもやりがいのあることだと思いました。

Q.空港勤務だからこそ味わえるやりがいとはどんなことでしょうか。
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月並みではありますが、飛行機が好きだとか、空港が好きという方にとっては非日常な場所で自分は働いているのだと思えること。また、そこで様々なひとを見たり接したりできることもやりがいのひとつです。同じく空港で働く人をはじめ、旅行の人もいれば出張の人もいる、初めて飛行機に乗るかもしれない人も、お見送りやお迎えに来た人など、多種多様な方々が空港には集まっています。職員の格好をしていれば話しかけられることはたくさんあると思います。その際に様々な人と接して、一期一会の経験をすることは空港という場所で働く大きな魅力であると思っています。

.。.:*・゚決してラクな事ばかりではないからこそ、この仕事に“誇り”を持てる

ひとつの出来事が、間接的に数万という人々に影響を与える仕事。やりがいと責任の大きさの両面を兼ね備えている仕事です。

Q.この仕事の大変なことはどんなことでしょうか。
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空港という大きな、また重要な施設の安全を守る一員であるやりがいを感じられる反面、様々なお客様がいて様々な職員が働いているということは、それに応対できるより多くの知識を持っていることが大切だと思います。また、台風、地震、便の欠航、インフラのストップなど、有事の際の空港の混乱は想像を超えたものになることもあります。その状況になれるまでには時間がかかるのではないかと思います。

Q.この仕事に向いていると思う人はどんな人でしょうか。
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業務に関して言えば、事を未然に防ぐという点で、小さな変化や異変を感じとり、まわりと共有することができる方、気遣いができる方は力を発揮できるのではないかと思います。また、平日休みに魅力を感じる方は、自分のライフスタイルをより良くできるのではないかと思います。