■TOEZに出会ったきっかけや、前職についてお聞かせください。
―英会話学校の受付で勤務しており、出産をきっかけに一度仕事を離れました。
その後、「固定シフトでしっかり働ける職場」を探していたところに出会ったのがTOEZです。
当時子供は5歳と9歳で、正社員として働くのは難しいかなと考えていたため、まずはパートから始めることにしました。
■TOEZに入社を決めた大きな理由は何でしょうか。
―研修体制が整っていたことですね。
幼児教育という仕事を考えると、「誰でもいい」というスタンスの企業よりもしっかりと育成に力を入れている企業でやりがいを持って働きたいと考えました。
講師経験はなかったのですが、英会話学校勤務時にスタッフや講師のサポートをしていたこともあり、その経験や適性が活かせそうでしたし、何よりTOEZがモットーとする「叱らない育児」という考え方が自分に合っていることも大きな決め手でした。
■ご入社時にはどんなことを希望されましたか?
―できるだけ自宅から無理なく通える範囲で、週3スタートを希望しました。
希望通りの配属が決まるまで待つことができたのはありがたかったです。
「午前~夕方までがいい?」「お昼くらい~夜までの方がいい?」など、個人個人の希望をしっかり聞いてもらえる環境ですよ!
■それはありがたいですね。逆に、入社後に感じたギャップはありましたか。
―「幼児教室」という名前のイメージと異なり、親御さんへのサポートの方が多いことですかね。
幼稚園の先生とはまた違い、育児に困っているご両親の相談に乗れるというのは私にとっては非常にやりがいに感じられましたし、お手紙をもらうくらい感謝されるんですね。それが、いい意味でのギャップになりました。
■現在は正社員としてご活躍されているとのことですが、働き方は変わりましたか?
―そんなに大きくは変わっていないと思います。
子どもが小さい頃はパート勤務で朝10時から働いていましたが、現在は9時~18時のシフトになりましたね。
育児が落ち着いてきて、週3出社から週4出社への変更を希望した際、「準社員にならないか」と会社から声をかけてもらえました。
まずは17時までの準社員勤務をしばらく続け、もっと働けそうだな、と思ったので18時退社に変更した形です。