★業界未経験からスタートした社員に仕事の魅力を聞きました! ■福田/写真右2021年11月入社。ウェディング業界にて20年にわたり営業職に従事。■髙島/写真左2022年1月入社。前職では、人材業界にて営業職に従事。 どのお品物にもその方の想いが宿る。そのお気持ちに寄り添う時間が何より大事。 「お客さまのために」その想いで仕事をしていた結果が、買い取り額につながり、インセンティブとして返ってきます。 20年働いていたウェディング業界からの転職を決めたのは、新しいことに挑戦をしたかったから。仕事内容を見て、面白そうだなって思う買取スタッフにチャレンジしようと思いました。もともと着物が好きで、着付けを習っていたこともあり当社の買取スタッフには心を惹かれました。自分が知らない知識が得られるし、興味があるものの勉強ができる。刺激的な日々を送れそうだと感じました。実際に仕事を通して感じるのは、着物や時計、宝飾品…どのお品物にも、持ち主の思い出が詰まっているということ。私たちの仕事は、単にお品物の値段を決めて買い取るだけではありません。何時間もお話を伺い、思い出を共有すること。これこそがこの仕事の一番大事な部分だと考えています。ある女性のお客さまのお話です。「もし自分が亡くなったら、持っていた着物や時計は全部売って、お金にして使ってくれ」旦那さまからそう言われていたとのことでしたが、実際に手放すとなると寂しい…と。まだ心の整理がついていない様子だったご依頼主さまでしたが、何時間もかけて思い出を伺いました。旦那さまのこと、馴れ初め話、一緒に行った場所…。私たちの仕事は、ただの売り買いではなく思い出を扱う仕事。こうしたお客さまとのお話の中で、自分の経験も活かすことができています。「着物は自分でも着ますが、お召しになって出掛ける機会はないですよね」「ついつい着物を購入しちゃうんですけど、管理するのも大変ですよね」具体的に話せるからこそ、お客さまにも信頼いただける場面があります。さらに、研修も充実。オフィスに着物がたくさん置かれている倉庫があり研修期間中はほとんど毎日のように、倉庫でお着物に触れていました。「どのようにして有名作家さんの作品を見分けられるか」についても学ぶことができ、査定に活かすことができています。実際に、査定をするなかで出会ったのは、有名な作家さんの着物や日本刀、値打ちのある切手…などなど。普段出会えない物に出会えるワクワクはこの仕事ならではです。働き方の部分でも以前と大きく変わりました。前職では、ウェディング業界ですので、土日に休むことはできません。しかし今では、希望次第で土日も休むことができ、趣味のダンスに時間をあてることができます。ダンスの発表会にも出られるようになり、公私ともに張り合いが持てています! 女の転職typeより入社!「お客さまに寄り添える」仕事内容に惹かれ、入社しました。 決まった商材を扱う仕事ではないので、日々好奇心が満たされます。 以前は、営業の仕事をしていましたが、経営に心配があり転職をすることに。人に寄り添える仕事を探しており女の転職typeで見つけたのがマックスガイでした。多くの人の「思い出に寄り添う」という部分に共感し、着物の知識はありませんでしたが、思い切って飛び込むことに。着物の知識に関しては、畳み方や素材の種類などを研修や倉庫で学べたため、安心してスタートできました。知識を身につけ、仕事を始めて感じたのは、お客さまの心に触れられるやりがい。「大好きなお母さんが亡くなって…」とお話を伺い「話を聞いてくれて良かった」と温かい感謝のお言葉をいただいたときに、「この仕事をしていて良かった」と感じます。ここまでお客さまの心に入り込めるのは、お客さまのご自宅にお伺いする“出張買取”の特徴でしょう。私自身も心を開き、そしてお客さまも心を開いてくださる。そんな空間だからこそ、お客さまの本音をお伺いすることができるのです。「どんな性格の方でしたか?」「どんな思い出が印象深いですか?」とお話するなかで、寄り添い距離を縮め、お客さまが前に進むお手伝いをする…。お客さまの人生をサポートできる仕事です。また、買取をするなかで驚いたのは、見たこともないさまざまな物を見られること。私がお伺いしたお客さまから差し出されたのは、18金のおりん(仏壇に置かれている音を出す仏具)。尋常ではない輝きを見せており、かなりお値打ちのつく物でした。ワクワクするような発見があるのも、またこの仕事の魅力です。最後に働き方について。マックスガイはシフト制ですが、ほとんどが希望の日に休めるのも魅力です。(希望日ではない日にお休みになったことがほとんどありません)訪問先も決められているので、こちらからお客さまを開拓する必要がないのも働きやすさの一つだと感じています。当社に入社してから、仕事のやりがいも、自分の時間も大切にできており、転職して本当に良かったと思っています。