スマートフォン版表示に切り替える

株式会社東横イン

「一人ひとりと向き合ったコミュニケーション」こそが、いいホテルをつくるカギ。

東横INN浦和美園駅東口 支配人

助川さん


2018年5月に入社。入社前はバスガイドやリゾートホテルのレストラン、医療事務などを経験。年齢相応に責任のある仕事に従事したいという思いから、東横インへの入社を決意しました。

たくさんの女性が活躍していることに、胸が躍りました。

入社後は、初めてのことばかり。経理関連業務にも苦戦しましたが、だんだんとお金の流れがわかってくると楽しくなってきました。いろいろな業務にチャレンジできるぶん、自身の成長が感じられるのはうれしいですね!

高校を卒業してからは、バスガイドをはじめいろいろな仕事に就いてきました。スノボ好きが高じて、リフト券がもらえるスキー場内にあるホテルのレストランで働いたことも。
40歳での結婚を機に一度は仕事を辞めたのですが、ずっと家にいる性分でもなく、すぐに医療事務として働き始めました。

そうこうするうちに、以前楽しく働けていた「ホテルの仕事をまたやりたい」、さらに「年齢相応の責任あるポジションで働きたい」と思うようになりました。
ただ、当時働いていたホテルは男性社会で、支配人をはじめ、ある程度上のポジションになると男性ばかり。「女性には難しいのかな……」と思い始めていたときに出会ったのが、東横インの支配人でした。

まず思ったのが、「こんなにもたくさん女性が活躍しているんだ!」ということ。そのほとんどが未経験からのチャレンジであり、子育てしながら働く支配人もいて、素直に「かっこいい!私もそれに続きたい」と思いました。
以前働いていたリゾートホテルと東横インのようなビジネスホテルではまったく違うだろうし、当時はレストラン部門専任だったので、ホテル業務の流れなども分からない…。そんな不安もありましたが、圧倒的にワクワク感が勝り、入社を決めたんです。

入社後研修を経て配属されたのは、新規オープンとなるホテル。
フロント・清掃・調理など、全スタッフが新人としてのスタートでした。先輩支配人にもフォローしていただきましたが、初めてのことだらけで毎日必死。正直、当時のことはほとんど覚えていないくらいですね。

最高のサービスを提供するためにも、スタッフが働く環境を整えていきたい。

スタッフの採用・育成も大きなやりがい。入社当時ビジネスマナーも分からず、メモやメールの文章も「友達宛て?」というほどだったスタッフが、1年後にはびっくりほどの成長を見せてくれる。本当にうれしいですね!

浦和美園駅東口店はスタッフ全員の団結力も強く、素晴らしい店舗だと自負しています。それこそ、私がいなくてもスムーズに運営できるほど。
「ホテルとして最高の状態」だと自信をもって言えますね。

ただ、ここにくるまでは、大変なこともたくさんありました。
いきなり新店舗の支配人を任されたものの、私自身も新人。スタッフの「上司」というよりは「同僚」のような関係になっていました。要は、スタッフたちをうまくマネジメントできなかったんです。

そんな状態が、半年ぐらいは続いたでしょうか。
「これではダメだ」と思い、先輩支配人に相談したり、アドバイスをもらったりするようになりました。
そのなかで、「スタッフ一人ひとりとしっかりコミュニケーションを取ることが何より大事」ということに気づいたんです。

そこでまず行ったのが、支配人の右腕でもある支配人補佐としっかりと話すこと。
職場の外で、時間を取って、私自身の思いを伝えるだけでなく、支配人補佐の思いもじっくり聞いて。本音で話し合ったんです。
そのころから、だんだんと業務がスムーズに回るようになっていきましたね。

これだけ大きく名も通ったホテルですから、自分ひとりで運営することは絶対に不可能。みんなの力を結集させ、チームで協力しないといけません。
そのためには、コミュニケーションでしっかりと意思疎通をはかることが不可欠なんです。

2018年のオープン後はコロナ禍などで厳しいこともありました。一時はコロナ患者の方の保養施設として貸し出していたことも。現在のスタッフの絆ができあがったのも、こうした大変な時期に手と手を取り合って乗り越えてきたからこそだと思います。
最近では全国旅行支援もあり、ほとんどの部屋が予約で埋まるようになりました。高速道路のICが近いこともあり、お車を利用される方も増えましたね。

今後は旅行支援がなくても、たくさんのお客様に泊まっていただけるようにならないといけません。
そのためにも、スタッフとのチームワークを大事にし、最高のサービスができる人材を育成していく。そして、スタッフたちがずっと長く働き続けたいと思うような環境をつくり上げていかなければと思っています。