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株式会社スタッフサービス エンジニアリング事業本部

【インタビューTopics】文系からエンジニアの道へ!希望勤務地で働けるのも魅力でした

石井 美月(イシイ・ミヅキ)さん


元々文系の道を歩んでいた石井さん。
スタッフサービス・エンジニアリング(以下、SSE)に就職し、現在は自動車機器メーカーにてエンジニアとして勤務しています。

選考時から「入社後のこと」を考えてくれるフォローの手厚さに惹かれました

出身は秋田。群馬の大学に進学した後そのまま留まっていたため、群馬に残るか秋田に帰るか迷っていたんです。SSEの選考では、そんな悩みまで相談させてもらえました。

「将来こうなりたい」というはっきりした希望がなく、働くことだけをなんとなく目標としていた私。そんな中、SSEの〈エンジニア〉の求人広告を見つけたのがはじまりでした。

当時は、エンジニア業界なんて文系卒の自分には縁がなく、“頭のいい人がやっている”イメージが強かったので、向いていないんじゃないかと思っていました。それでも応募してみようと思えたのは、『ゲーム好きならOK』という見出しがあったから。TVゲームはやっていたし、学生時代からバスケが好きだったので、試合の戦略立てもゲーム感覚に近いかなと思いました。

SSEの選考が進むうちに、エンジニアの知識がまったくなかった文系出身の先輩社員がたくさんいることを知って安心しました。また、 全国の取引先企業から勤務地を選択できることが魅力で、希望勤務地で長く働けることも嬉しかったです。

SSEの強みは、「一人ひとりへのフォロー体制」だと考えています。
入社前から「ゆかりのある群馬で働きたい」と伝えた私に、群馬に本社を置く従業員5,000人規模の大手自動車機器メーカーを候補として紹介してくれました。それだけでなく、就業が決まったら実際に働く予定の部署の中まで見学させていただき、実際に働いているSSEの先輩社員からもお話が聞けたんです。

正直「エンジニアの仕事なんてできるかな…」と不安を持っていましたが、入社前からフォローが手厚く、仕事内容も具体的に説明してくれたことで前向きに考えられるように。見学時に感じ取った和やかな社風も相まって、ここで働こうと決意しました。

“周囲に頼ること”が未経験から成長する秘訣。学べる機会もたくさんあります

定時を過ぎるとさっと帰る人が多く、仕事とプライベートをきっちり分けているのも魅力です。ほとんど座り仕事なので身体が鈍らないよう、仕事が早く終わった日は社会人サークルでバスケを楽しんでいます♪

現在は入社前に見学した自動車機器メーカーにて、部品の基準測定を行っています。
最初は業務機材の取り扱いやデータの管理方法など分からないことばかりでしたが、先輩に丁寧に教えてもらいながら自分でも覚える工夫を凝らしたことで少しずつ慣れていきました。仕事の幅が広がれば分からないことも出てきますが、そのたびに“周囲に頼ること”を心がけています。

現在の職場には10名のSSE社員が在籍しているので、困ったことはすぐに相談しやすい環境があるのも魅力です。もちろん、「周りの人に頼るのが苦手…」という方もいるかと思います。でも、分からないまま放置するのではなく、勇気を出して先輩に質問し、理解を深めてから対応することがミスなく進められる秘訣です。経験豊富な先輩方だからこそ遠慮なく声をかけられる雰囲気がありますので、ご安心ください。

他にも「どっちの機材を使ったら進めやすそう?」「データを入力するときの手順は…」など、“自分で考えて答えを導き出せる”よう教えてくれるのもSSEの先輩方の魅力。今後難しい課題を自分で考える場面があったとき、先輩方と培った課題解決力は絶対に活きてくるはずです。周囲を頼りに未経験から着実に成長できるのが、当社の強みだと思っています!

技術や知識は、入社後のe-ラーニングや書籍購入補助制度などで習得が可能。学習制度を活用すれば業務に活かせる資格も取得できるので、自分のスピードでできる幅を広げていけます。SSEなら、文系出身でも、やりたい仕事が決まってなくても大丈夫。温かく迎えるマインドがありますので、ぜひ一度覗きにきてくださいね。