「将来こうなりたい」というはっきりした希望がなく、働くことだけをなんとなく目標としていた私。そんな中、SSEの〈エンジニア〉の求人広告を見つけたのがはじまりでした。
当時は、エンジニア業界なんて文系卒の自分には縁がなく、“頭のいい人がやっている”イメージが強かったので、向いていないんじゃないかと思っていました。それでも応募してみようと思えたのは、『ゲーム好きならOK』という見出しがあったから。TVゲームはやっていたし、学生時代からバスケが好きだったので、試合の戦略立てもゲーム感覚に近いかなと思いました。
SSEの選考が進むうちに、エンジニアの知識がまったくなかった文系出身の先輩社員がたくさんいることを知って安心しました。また、 全国の取引先企業から勤務地を選択できることが魅力で、希望勤務地で長く働けることも嬉しかったです。
SSEの強みは、「一人ひとりへのフォロー体制」だと考えています。
入社前から「ゆかりのある群馬で働きたい」と伝えた私に、群馬に本社を置く従業員5,000人規模の大手自動車機器メーカーを候補として紹介してくれました。それだけでなく、就業が決まったら実際に働く予定の部署の中まで見学させていただき、実際に働いているSSEの先輩社員からもお話が聞けたんです。
正直「エンジニアの仕事なんてできるかな…」と不安を持っていましたが、入社前からフォローが手厚く、仕事内容も具体的に説明してくれたことで前向きに考えられるように。見学時に感じ取った和やかな社風も相まって、ここで働こうと決意しました。