─ 資産運用事業を支える2人の女性社員をご紹介 ─ ■Sさん(左)入社5年目/アセットマネジメント部/部長前職:現在の企業の前身となる会社■Oさん(右)入社2年目/投資運用部/マネージャー前職:グルメサイトの営業職 *─ 未来のエネルギー分野を支える、やりがいある仕事 ─* 入社1年目から大きな仕事に関われることに驚きましたが、チームの先輩や上司がたくさんフォローしてくれるので、専門知識を覚えながら安心してスキルを磨けました!(Oさん) ── 『入社したきっかけ』と『第一印象』は?◆Oさん「私は転職エージェントの紹介がきっかけでした。決め手となったのは面接の雰囲気。私1人に対して4名もの面接官がいたのに、まるで普段から会話をしているような優しく和やかな雰囲気で!ここなら働きやすそうだなと直感的に感じました」◆Sさん「私は当社の前身となる会社からいたので、そのまま入社しました。当時は社長と先輩1名という3人体制で、基礎も何もなかったところから会社が成長していく過程をずっと見てきました。設立から3年が経ち、組織再編を経て規模が大きくなってきましたが、当初からの風通しの良さは今も変わっていないんですよ」── 『関わっている仕事』について◆Oさん「現在は、太陽光発電所の運営管理や各種手続きなどのマネジメントを担当しています。経験ゼロからのチャレンジだったので、最初は専門用語の意味すら分からない状態からスタート。“発電所の名義を変更する”といった仕事1つでも、経済産業省への届出や電力会社との調整など、様々な手続きが必要だと分かり苦労しました。ですが、先輩方が本当に丁寧に教えてくれたので、1つずつ理解することができました。入社2年目となった今は、より大きな案件にも携わらせていただけるようになり嬉しいです!」◆Sさん「発電所という大きな施設に関わるからこそ、数千万円から数十億円規模の高額な案件を扱うこともあります。関係者との条件交渉や、投資家・銀行への運用報告など、責任感を持って取り組む仕事も多くあります。それでも、チームで連携しながら良い成果が出せた時のやりがいも大きいんです!」── これまでで『印象に残っていること』は?◆Oさん「発電所の売却業務を担当した時です。何ヶ月もかけて進めてきた手続きが完了して、最終的に数億円の着金を確認できたときは、本当に感動しました!入社したてで緊張したこともありましたが、チームの一員としてできることをやれたな、と大きな達成感を味わえた瞬間でしたね」◆Sさん「行政や投資家、銀行、会計事務所、土地所有者など…案件1つでさまざまな人と関わるのが、私たちの仕事の特長です。話す内容や進め方もそれぞれ違いますが、チーム一丸となって調整して取りまとめ、成果を出せたときの喜びは格別ですね!」 *─ あたたかな職場環境があるから、安心して成長できる ─* 風通しの良さがあるからこそ、若手が前向きに活躍できるんだと思っています!(Sさん) ── 『成長できた』と思えた瞬間は?◆Oさん「つい最近、銀行とメールでやりとりをしていた時に『半年前と文面が変わったね』と言われたんです。1年目よりも、不動産や金融、エネルギーといった幅広い領域の専門知識が身についてきたからこそ、専門的な言い回しもできるようになっていたんだ、と気がつきました。目に見えて成長できているのは、いいことだと思います」◆Sさん「Oさんのように、しっかりと知識が身につけられるよう、社内で定期的に勉強会を開いています。推奨資格取得のため、宅建や簿記といったテーマ別学習もご用意。試験に合格して喜ぶ姿を見てメンバーの成長を間近で感じられるのは、開催側の私としても嬉しいです。社員のワークライフバランスを崩さないよう、業務時間内に開催しているのでご安心ください!」── 『少人数チーム』の雰囲気は?◆Sさん「役職関係なく、フランクに話せる雰囲気が一番の特長です。20代~30代と年代が近いこともあり、冗談を言い合えるくらいラフに接しています。「話しやすさ」があるからこそ、仕事で分からないことがあっても気軽に聞けるんです。一人ひとりの距離感が、働きやすさにつながっているなと思っています」◆Oさん「私のチームでも、ウィークリーミーティングで共有を行い、業務に優先順位をつけて進めています。チームメンバー全員で状況把握ができているからこそ、一人ひとりにタスクを振り分けてもスムーズに進められるんです」── 『ワークスタイル』の魅力は?◆Oさん「フレックス制度を活用して、自分のペースで働けるのが魅力です!10時から15時がコアタイムなので、朝7時から出社して早く帰る人もいれば、ゆっくり起きて出社する人などさまざま。それぞれが動きやすい生活スタイルで働いています」◆Sさん「社員の8割が女性と、女性が多い職場ですが、ピリピリとした雰囲気はまったくありません。仕事終わりに『今日、ご飯行きませんか?』という声かけも自然にある感じ。あたたかな雰囲気と柔軟に調整できるワークスタイルが、お互いを高め合いながら活躍できる環境につながっているんだと思っています!」