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H.R.I 株式会社

こだわり抜かれた教育体制と周囲の温かいサポートがあるから、イチから頑張れる。

IT事業で活躍されているお二人に、H.R.Iの魅力をお伺いしました!


◆Hさん(20代/入社5年目/元飲食店スタッフ)
 エンジニアとして開発案件に挑戦

◆Nさん(30代/入社5年目/元SES企業の開発エンジニア)
 エンジニア兼講師として新人教育を担当

並走してくれる先輩がいたから、「未経験からでも頑張ろう」と思えました

頼れる講師の先輩がいてくれるからこそ、安心して自分のペースで学べました。「分からないことはシンプルに分からないと言う」スタンスで前向きに成長していきます。

転職のきっかけは?
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私が転職を決めたのは4年ほど前で、ちょうどコロナ禍の真っ只中でした。飲食店で働いていたのですが、お客さんが一桁しか来ない日もあって「このままじゃ厳しいな」と思ったんです。5年、10年先を考えた時、飲食業で長期キャリアを築くのは難しいと感じたのをきっかけに「場所に縛られずに働ける仕事で手に職をつけよう」と決意。そこで目を向けたのがIT業界でした。

H.R.Iは転職活動中に見つけたのですが、同世代が多く活躍している点や、未経験でも安心して始められる教育制度が整っている点が魅力的でした。自社独自の学習プログラムがあったことも後押しとなって、「ここなら自分にもできそうだ」と思い入社しました!

入社後の流れは?
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入社後は約1年ほどかけて、業務と並行しつつ、自社開発の教育用eラーニングサービス『DAWN』を使って学習を進めていきました。最初は何が書いてあるかすら分からなくて、「本当に未経験からエンジニアになれるのかな…」と不安になることもありましたが、講師の方が手厚くサポートしてくれたおかげで続けられました。

学んでいくうちにだんだんと分かることも増えて、いつの間にか「これからが楽しみだ」と思えるように。カリキュラムを一通り学習できた先にエンジニアとしての次のステップがあることが分かっていたので、独り立ちまで安心して学べました。

カリキュラムの最後には、5人ほどのチームで成果物を作る模擬プロジェクトもあり、「何を作るか?」というアイデア出しから始めるので、実務の流れを体感できたのが嬉しかったです。これまで学んだことの総まとめにもなり、エンジニアとしての基礎力をしっかり固められました!

「転職してよかった」と思える瞬間は?
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現在は新しいプログラミング言語の習得に挑戦中です。手に職をつけられるだけでなく、やりがいを見つけて楽しめる挑戦をしている時が「転職してよかった」と思えた瞬間です。

今後のキャリアについて
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前職で飲食店の店長経験があるので、プレイヤーとしてだけじゃなく、チームをまとめて引っ張っていく存在になりたいと思っています。味気ないチャットのやり取りだけではなく、人ともっと関わり合いながら、責任感を持って働けるPMOやPMのポジションを目指しています。

自社学習プログラム『DAWN』の講師として、“並走する”ことを大切にしています

完全未経験の方がエンジニアを目指す際に「どうすれば理解しやすいのか」を徹底分析したeラーニングサービス『DAWN』。講師として、常に最善のサポートができるよう考えるのも醍醐味です。

講師としてどんなことを意識していますか?
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社員の皆さんにしっかり寄り添うことを大切にしているので、時にはプライベートの相談にも乗っています。「話しかけづらい」と思われてしまうようでは講師失格だと思っていますので、上から目線には絶対にならないようにと講師陣は明確に意識して寄り添うことを心がけています。

時には、日々の悩みを聞くうちに、恋の悩みについての相談になっていることもありますね(笑)。エンジニアとして独り立ちするまで、モチベーションを維持できるよう全力でサポートしつつ、一人ひとりが理想のキャリアを実現できるよう“最初の一歩”から並走することを意識しています。

ITを教えるときに工夫していることは?
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エンジニアとして必要なのは「自分で学び続ける姿勢」。私たちのサポートがなくなっても、進化し続ける技術やトレンドをキャッチアップできる力が身につくように、学びの習慣をつけるための支援に力を入れています。
例えば、「こうやって学ぶと効率的だよ」「この視点から考えると理解しやすいよ」など、具体的なアドバイスで学び方を共有します。

図や絵で理解しやすい人もいれば、文章説明のほうが得意な人もいたりと、100人いたら100通りの学習スタイルがあるので、それぞれに合わせてアプローチを変え、“自分で学びを進められる基盤”をつくることが私の役目だと思っています。

段階を踏んでスキルアップできるように、マネジメントに必要なスキルを逆算しつつ、新しい案件に参画する際は、PMOやPMの下でサポート業務を任せてもらえる案件をお願いしてみるのもいいかな、と思っています。現場が変われば考え方も広がるので、成長ステップとしてどんどんトライしてみたいです!