TSUTAYA Conditioningでキャリアアップを実現した2名の先輩にインタビュー★

私は趣味で始めたピラティスをきっかけに、インストラクターの仕事を始めました。そこから転職しようと決めたのは、「正社員」として長く活躍できることと、「マネジメントをやってみたい」という想いがあったから。グループとしての安心感と積極的に挑戦できる環境がある当社は、私にはピッタリでした！

≪「整える」というコンセプトに共感≫
面接で「TSUTAYA Conditioning」の事業責任者とお話した時、ウェルネスへの強い気持ちを感じて、この方の下で頑張ってみたいという気持ちが芽生えました。また、鍛えるのではなく「整える」に着目したコンセプトにも、現場経験者として強く共感。日々のストレスや疲れによって、心と体がマイナスになることは多いんです。それをゼロベースに持っていこうという考え方に惹かれました。

≪店長として多岐にわたる業務を経験≫
現在は店長として、スタッフの教育や指導も担当。新人スタッフがだんだん自信を持って対応できるようになったり、積極的に提案してくれるようになったりする成長を見られるのが本当に嬉しいです。現場でお客様と直接お話しする機会も多く、「また来たい」「ありがとう」と喜んでくださる姿を見ると、大きな達成感を感じます。

≪今後の「課題」について≫
新店舗オープンから時間が経つと、どうしても入会率の伸びが緩やかになってしまいます。どうすれば入会率を上げられるか、他店の店長と意見交換しながら日々試行錯誤しています。特に大変だったのは、アルバイトさんも含め、スタッフ全員に積極的に入会のご案内をしてもらうこと。スタッフ教育は店舗運営で本当に重要なので、力を入れて取り組んでいます。

≪提案次第でアイデアが形になる環境≫
当社はフラットな社風が根付いており、意見交換や提案がとてもしやすい環境。各種キャンペーンについてのアイデアがあれば、内容にもよりますが、スピーディに実現できます。どんどんやりたいことに挑戦できるのが嬉しいです！

今後は店舗運営の改善やモデルパッケージ化を推進し、エリアマネージャーやFC企業との連携ができるような立場について、さらなる事業拡大に取り組んでいきたいです！

元々は業務委託のヨガインストラクター。結婚を機に「安定した雇用形態で働きたい」と考えるようになったこと、「新しいことに挑戦したい」という思いから当社へ転職しました。

≪新規事業ならではの面白さと大変さ≫
現在は、本社で「ウェルネスデータバンク」というインストラクター派遣システムの運用、フランチャイズ運営業務を兼務しています。新規事業なので、ルール化できていない部分がまだまだ多いんです。「こういう時はどうしたらいいんだろう」と迷うことも正直ありますが、安定した運用のためにトラブルを未然に防げる仕組み作りや、インストラクターの養成環境の整備を積極的に進めていきたいと思っています。大変なことも多いですが、これからの事業だからこそ、自ら環境を作り上げていけるのが面白いです！

≪やりがいは「伝える」こと≫
新店舗のスタッフ向けにピラティスレッスンを行うことがあるんですが、マシンピラティスの良さがスタッフさんに伝わったと感じる時に喜びを感じます。運営するスタッフに良さが伝われば、それがお客様にも必ず伝わっていきます。「ピラティスの価値を広めていく」というTSUTAYA Conditioningのビジョンを実現するために、今後もしっかりと注力していきたいです。

≪「整える」コンセプトに共感し入社≫
TSUTAYAといえば「本」というイメージが強かったので、求人を見つけた時は、ピラティス事業をやることに驚きましたね。以前勤めていたヨガスタジオも、だんだんと鍛える方に偏っていってしまって…当社の「整える」というブランドコンセプトに強く共感しました。業界の固定観念を崩しているところが新しいなと思い、ここで働きたいと感じたんです。

≪求職者へのメッセージ≫
TSUTAYAという誰もが知っている有名な企業で働ける安心感や、充実したサポート体制のもとで、今までの経験を活かしながら新しいことにもチャレンジできる…それがこのお仕事の魅力ですね。少しでも興味を持っていただけたら、ぜひご応募いただきたいです！