一人ひとりの社員の声に向き合う柔軟な会社体制が魅力的だ
インタビュアー:
本日は夢真さんで活躍するお二方から、女性が安心して長く働ける環境づくりの秘訣を伺いたいと思います。前職と比べて働きやすさで実感されることはありますか?
社員K:
はい、あります。私は前職が接客業でしたが、現在はシフト制ではなく土日休みになったことで、仕事とプライベートの両立がとてもしやすくなりました。
社員S:
私は飲食業から転職しました。入社して驚いたのですが、夢真には女性が安心して働けるように立ち上げられた「女性活躍推進プロジェクト」というものがあるのです。
2年半前に始まり、現場の声から生まれたプロジェクトで、私自身も初期から参加しています。例えば、建築事務所はお手洗いなどの設備を例に挙げても、女性への配慮が追いついていないケースがあります。「これがあると助かる」といった声を元に、快適な職場環境になるよう支援しています。
社員K:
数年前からは女性専用の相談窓口が新設されたんです。なかなか相談しにくいことも、会社として意見を吸い上げられる体制ができています。育児・産休制度などのコンテンツも確認できるようになっていて、とても心強いです。
社員S:
女性社員の声を聞き取り、働きやすい会社づくりを進めているんだなという実感があります。就労時間についても、残業があまり発生しないように担当営業が一人ずついて事前に声かけをするなど、しっかりウォッチしてくれています。大手ならではのきめ細やかなサポートが魅力だと思いますね。
インタビュアー:
女性社員の声が経営に反映されやすいというのは、安心感に繋がりますね!
社員S:
現場からの声を集め、フォロー担当者たちみんなで案を出し合い、「現実的に会社ができるもの」かつ「多くの社員が困っているもの」を優先して進めています。私の意見もプロジェクトに反映されるなど、意見が上層部に届きやすく、かつ実現までの時間が短いのでとても安心です。