昭和天皇も使用していたヒーターメーカー。古き良き町工場です。 当社の創業は、大正時代の1924年にまでさかのぼります。昭和天皇の時代には、宮内省の御用達となって浴室、厨房、暖房用のヒーターを納めていたほど、長年にわたって多くの信頼を得てきた工場です。目指しているのは、「お客様に最初に相談される会社」。積み重ねてきた歴史があるからこそ、自社の利益にこだわらない提案ができるという強みを活かして、これからもお客様に寄り添っていきます。 事業内容 1924年(大正13年)に創業し、電気ヒーターの製造販売を開始。「優れた製品に心をこめて」をモットーに、産業用(工業用)電気ヒーター、電気加熱装置、温度制御機器などを製造し、様々な業種、業態に当社の製品を提供してきました。小規模だからこそ細かなニーズに対応できる引き出しの多さ、多種多彩な産業に不可欠という取引業界の幅の広さを武器に、不況の中でも安定成長を続けてきた会社です。 設立 1948年10月設立 (1924年12月創業) 資本金 1億円 従業員数 30名 【平均年齢】 43.6歳 代表者 代表取締役社長 小柴 智延