ヤクルトが持つ健康や美に関するノウハウを総動員し、知名度UPや地域貢献を目指す! 近年、人の腸でよい働きをする乳酸菌やビフィズス菌のパワーを健康維持・増進に役立てようとする「プロバイオティクス」という考えが世界中に広まっています。これは、ヤクルトの創始者である代田稔が唱えた「予防医学」「健腸長寿」そのもの。今後も、ヤクルトはプロバイオティクスのリーディングカンパニーとして、予防医学に基づいた乳酸菌の可能性をさらに追究し、機能性飲料の研究開発も進めていきます。 事業内容 乳製品・食品・医療品・化粧品などの製造・販売◆食品事業:プロバイオティクスの可能性を広げていくヤクルトの乳製品と、健康ニーズに応える優れた機能性飲料◆化粧品事業:素肌美を追究した乳酸菌研究から生まれた化粧品◆医療品事業:オンコロジーカンパニーとして世界の「がん医療」に貢献◆国際事業:世界32の国と地域で、毎日、2,800万本を販売 設立 1955年4月9日 資本金 311億1,765万円 売上高 1752億2000万円(2012年3月期:単体) 従業員数 2,936名※出向者、常勤嘱託430名(出向283名+常勤嘱託147名)を含む(2012年3月末日現在) 【平均年齢】 41.6歳 代表者 代表取締役社長 根岸 孝成