全国に148支部、海外に56支部を置くいけばなの人気流派 19世紀末、明治期の近代化に合わせて、小原雲心(うんしん)により生み出された盛花(もりばな)。従来の「線」を重視する生け方ではなく、「面」を意識することで広がりを持たせた点に、小原流の特色があります。現代の生活様式や空間にも調和する小原流は、日本だけでなく世界でも人気。一般財団法人として全国に148支部、海外に56支部を置き、いけばなの普及事業を進めています。 事業内容 国内および海外支部でのいけばな普及事業※全国148支部、海外56支部 設立 昭和28年8月 代表者 小原規容子