大正15年の創設以来、95年にわたり福祉事業を手掛けています。 東京聖労院は大正15年、東京浅草において生活困窮者の救済事業からスタートしました。1996年からは特別養護老人ホームの経営などの高齢者福祉、2003年からは児童関係の事業に着手。現在は、都内4箇所で特別養護老人ホーム及びホームを拠点とした高齢者福祉事業と、同じく都内10箇所で児童館、学童クラブなどの運営を手掛けています。今後は職員数を増やし、さらに児童施設を増やしていく予定です。 社員からの評判・口コミをチェック! 福祉サービスを専門に展開する非営利の団体です。前職は株式会社でしたので、それに比べて、マイペースで仕事ができることが特徴と思います。職員研修で習いましたが、法人格を得て93年を経過していて、いつもその時代に必要な福祉サービスを追い求めてきたとのことで、世の中に必要な福祉サービスを展開する社会的使命感をもった法人であり、職員が多いと感じています。 (女性/ 中途) 戦前から続き90数年の安定した福祉団体です。常にその時代に必要とされる福祉を担ってきたと教えられています。少子高齢化のこの20年間では、老人福祉事業と児童福祉事業に力を入れていることが特徴と思います。行政では担えない、担わない、社会福祉サービスを追及していることが大きな特徴だと思います。 (女性/ 新卒) 社会福祉法人東京聖労院の社員からの評判・口コミをすべて見る 事業内容 ◆児童福祉事業◆高齢福祉事業 設立 1952年5月(創設1926 年6月) 売上高 事業活動収入:34億2700万円(2020年度実績)※サービス活動収益計による 従業員数 715人(常勤・契約・非常勤・登録ヘルパー含む)※2021年7月1日現在 代表者 理事長 和田 敏明 備考 東京都内10箇所で児童施設、4箇所で高齢者施設を運営しています。