奥吉野の食文化を古都奈良から全国へ。 大正10年、名峰・大台ケ原に抱かれた上北山村で中谷本舗は創業し、2021年に100周年を迎えることができました。 米屋として誕生した当社は、先代夫婦が大台ケ原名物として「ゐざさ寿司」を考案したのを契機に、「ゐざさ」を屋号として奈良・奥吉野の郷土の味をご提供する「名産寿司」のメーカーとして生まれ変わりました。それから半世紀以上。伝統に根差しつつも、新たな食文化の創造を目指して商品開発に努めて参ります。 事業内容 名産寿司製造販売【屋号:ゐざさ】現在、ゐざさは奈良県内に8店舗、首都圏に2店舗。柿の葉寿司を主とした名産寿司の販売店を営業しております。 設立 大正10年(1921年) ※創業 資本金 4,000万円 売上高 31億円(平成31年度) ※年商 従業員数 280名 代表者 代表取締役社長/中谷 昌紀 企業HP https://www.izasa.co.jp/index.html