最先端のロボット工学を強みに「重労働をロボットが代替する未来」を築く 株式会社人機一体は、金岡博士の理念と先端ロボット制御工学技術をコアとして、パワー増幅システムとしての「人型重機(人機)」を開発・社会実装することにより「あまねく世界からフィジカルな苦役を無用とする」ことを目指す立命館大学発スタートアップ企業です。高所重作業対応汎用人型重機や油圧フリー完全電動の革新的重機など既に実用化に向けて進行しているプロジェクトも多く、様々な業界から大きな期待を受けています。 事業内容 ■先端ロボット工学技術に基づく新規事業開発支援のための知的財産活用サービス我々が強みとしているのは「操作・操縦型かつ力制御型」の先端ロボット工学技術です。産業用ロボットでは対応が難しかった未知環境下での危険・重作業を機械化します。人機プラットフォームにより、製造販売を得意とする企業が製品化の実現を図り、人機一体は強みである社会実装のコンセプト設計や試作機開発の領域に特化します。 設立 2007年10月1日創立、2015年10月1日創業(現商号への変更日) 資本金 1億円 ※ 2023年1月1日 現在 代表者 代表取締役 社長 金岡博士 【代表者略歴】 博士(ロボット制御工学)、発明家、起業家。専門は、パワー増幅ロボット、歩行ロボット等。マンマシンシナジーエフェクタ(人間機械相乗効果器)という概念を提唱し、20年来一貫してその実装技術を研究・蓄積してきた。 企業HP https://www.jinki.jp/