■お寺だから、お客様に寄り添える場所がある
私は前職で旅行代理店に勤めていました。2011年の大震災の際に、会社でボランティア活動で宮城に行く機会がありました。
さまざまな悲しいニュースや場面を目にした時に、何かその人の力になれたら。という強い気持ちが芽生えました。
本当に困っている時に、助けを必要としている人たちがいる。
お寺だったら、根本を支えることができるのではと感じて入社を決意しました。
そして入社後は、この想いを想像以上に体現することができていると感じます。
證大寺は思った以上に開けていました。
どなたでも受けられる仏教講座やラストレター、地域の子どもたちに向けたイベントなど、お寺として開かれている部分があります。
また、理念に「生涯聞法」を掲げ、実践しています。
證大寺職員たちはお客さまに向き合うことを「お寺の役目」として捉え、日々業務に従事しています。
毎朝の「お経と法話の会」には、全職員が参加し、お寺の役割や意義を問い続けている。
日々の業務がそのまま寺院の根幹である「仏祖崇敬」・「教化伝道」・「聞法学習」を担う実践として大切にされているのです。