当たり前のように廃棄していたパソコンを商品として再生させることで、循環型社会に貢献 ノーベル平和賞受賞者ワンガリ・マータイ女史が展開する「MOTTAINAIキャンペーン」をきっかけに、今、リサイクルやリユースがこれまで以上に注目を集めています。パシフィックネットはこのリユースを事業として実践しているエコロジー企業。2006年2月のマザーズ上場時には「地球にやさしい企業」という理念に基づき早くからリユースに着目していたことで脚光を浴び、たびたびメディアにも紹介されています。 事業内容 ◆日本全国のリース会社各社・法人(企業)・官公庁・教育機関を対象としたOA機器・オフィス機器・什器等の買取◆インターネット、直営店舗を利用した、自社ルートでの中古OA機器の販売◆OA機器、ソフトウェアのレンタル※環境マネジメントシステム「ISO14001」及び、情報セキュリティ「ISO27001」を認証取得※個人情報保護法の施行で高まるデータの完全消去サービスも対応 設立 1988年(昭和63年)7月8日 資本金 4億3275万円 売上高 34億8808万円(2006年5月期実績) 従業員数 316人(2006年11月現在) 【平均年齢】 30.5歳 代表者 代表取締役 上田満弘 【代表者略歴】 関西大学卒。大手住宅メーカー、通信販売会社を経てパソコンの通信販売会社を設立。その2年後にパシフィックネットを設立。 備考 【支店】札幌、仙台、埼玉、長野、富山、浜松、名古屋、大阪、高松、広島、福岡