仕事内容
≪やりがい・働きやすさが抜群の保育園の看護師≫
◇年2回の賞与(4ヶ月分)+業績賞与で頑張りを還元
◇有休消化率ほぼ100%!
◇完全週休2日制&希望休の取得しやすさ◎
◇住宅や扶養などの各種手当充実
\看護師の具体的なお仕事/
≪◆業務日誌≫
誰がどんなことで休んだか、健康状態を記載
≪◆対応・応急処置≫
保育時間に怪我があった場合の対応
≪◆身体測定≫
毎月身体測定をしており、測定結果を入力します
≪◆検診補助≫
2ヶ月に1回の検診での補助
≪◆保健指導≫
手洗いうがいの仕方など基本的なことを紙芝居などを使って指導します
【例えば…】
○子供たちに熱があった場合
先生から『具合悪そうなんです』『熱を測ったら38度でした』などの報告や相談があるので、病院に行くべきかの判断をしたり、アドバイスをしたりします。
●子供たちが怪我をした場合
めいいっぱい遊ぶ子供たちは転んでしまったり、ぶつけてしまったり…。そんな子供たちの消毒や絆創膏を貼るなどの応急処置もお任せします。
○先生が検診で来園する場合
子供たちの定期検診のために小児科の先生が定期的に来園します。その時のお手伝いも看護師の業務の1つ。連携をとり、スムーズに検診ができるようにサポートしていきます。
仕事の魅力
私は入園してから1年4ヶ月後に産休を取得し、現在は職場に復帰。子どもも保育園に預けているので、フルタイムで働けていますが、一度も子育てとの両立で辛いと思ったことはありません。なぜならしっかり配慮してもらっているから。子どもを迎えに行けるように早番のシフトを組んでもらえるほか、遅番は20時までですが、実際は子どもたちの状況によるので今年度は18時以降になったことはありません。もちろん、子どもの体調不良や行事への参加で休まないといけない時、嫌な顔をせず「無理しなくていいよ!」と声をかけてもらえた時は、嬉しかったです。待遇や福利厚生はもちろん、仲間からの後押しも兼ね備えているので、不安なく子育てとの両立ができますね。
【元看護師/病院勤務】
病院とは異なり、保育園となると最初は不安に思うかもしれません。でも病院では、インフルエンザや過呼吸といった重症の患者さんを見るケースが多く、保育園は風邪などの軽症な子どもたちを見るケースがほとんどです。もしも対応方法などでわからない場合は、川崎市の健康マニュアルで対処方法などが記載されているほか、役所担当の方からアドバイスをもらえます。実際に子どもたちへの指導で悩んでいた時、担当の方から参考になる紙芝居を教えてもらったことも。もちろん周りのスタッフのサポートもあるので、ご安心を◎
アピールポイント
病院の看護師は、重症な病気の子供を見ることが多々ありますが、保育園で発生するのは、風邪・インフル・手足口病などの感染症。軽度の症状がほとんどです。
川崎市が出している健康マニュアルや、役所担当の方のサポートもあるので、どういう対応をしたほうがいいかわからないときは頼れる存在もあります。もちろん園内の保育士やグループにいる看護師にも相談できるので、保育園での経験がなくても安心してスタートできます!