仕事内容
子どもたちが一人一台iPadを使用して授業を受けるなど、今、学校現場では着々とICT教育が行われています。学校現場でICT教育が益々活用される未来を願い、陰からサポートするのが『エリアサポーター』のお仕事です!
.。o●*会社について
東証一部上場企業「内田洋行」グループに属する私たち。教育業界に強みを持ち、小中学校向けICT教育から社会人向けでは新入社員研修、IT技術者向け技術研修、プロジェクト管理やリーダー育成などの研修を行っています。
.。o●*お仕事について
小中学校でプログラミング教育が必修化されたり、教師がPCやプロジェクターを活用して授業を行うなど、学校現場ではICT教育が益々活用されてきています。それに伴い、教師の方々をIT面でサポートする「ICT支援員」というスタッフが学校現場で活躍しています。今回募集する『エリアサポーター』は、約10名のICT支援員を陰からサポートするお仕事となります!
【主な業務内容】
◆ICT支援員から寄せられる相談対応(メール・お電話)
◆ドキュメント類の作成やスケジュール管理
◆エリアサポーター会議への出席(在宅 or 会議室)
◆学校巡回(平均して週に2~3度/直行直帰)
一日の仕事の流れ
担当エリアの状況により、一人ひとり動きが異なります。1日中ずっと在宅で勤務していただくこともあれば、1日で学校を2件訪問したりすることもあるなど、正直一概には言えません。エリアサポーターには、ICT支援員の活動状況を踏まえた上でのスケジューリングをお任せしており、平均で週に2~3度学校に訪問していただく想定です。その際は直行直帰となります。
仕事の魅力
今回は『エリアサポーター』第2期生の募集となります。1期生の業務がスタートした時はたしかに分からないことやイレギュラーなことも多く、バタバタとした時期もありました。今では、業務の進め方や対応の仕方にある程度のマニュアルがあるため、安心してお仕事に慣れていただけると思います。何か分からないことがあれば、本社社員や先輩社員に電話やメールで質問することができますし、過去の事例を見れば対処していただけることも多々あります。ICT教育を陰から支援するポジションのため、少なからずITリテラシーは必要になりますが、PCのセットアップができるだったり、ソフトウェアのインストールができるといったレベル感で問題ありません。IT業界での業務経験がある方はもちろんですが、総務や営業職などの方もぜひご応募ください!
POINT02 .。o●*社会貢献性の高い魅力あるお仕事です。ICT教育により画像や動画を活用した分かりやすい授業を行うことができれば、子どもたちも理解しやすくなるでしょう。教員からの一方通行の授業ではなく、タブレットを使うことで子どもたちとの双方向の授業も実現できます。ほか、挙手をして発言をしたがらない生徒でもPCを使うことで積極性が増したり、教師の板書する時間やプリントを用意する時間などを削減することにも繋がります。まさに、ICT教育を陰からサポートするこの仕事は、“やりがい”と“魅力”のある仕事。間接的ではありますが、学校教育の改革や、子どもたちの未来を後押しする仕事と言えます。
アピールポイント
ICT支援員の業務理解や、エリアサポーターとして必要な知識を身に付けるため、入社後は1週間程度の研修を受けていただきます。それぞれのポジションで求められる役割や業務について理解していきましょう。その後、4月1日から業務がスタート!エリアサポートの先輩や本社で勤務する運用コーディネーターの方々に相談しながら業務に取り組めるので安心です。