仕事内容
当院の眼科担当医の業務を円滑にするための秘書業務を担当していただきます。
◇*◇【具体的な仕事例】◇*◇
■担当医のスケジュール管理
■担当医宛の電話・来客対応
■他院宛紹介文の作成
■庶務全般 等
◇*◇【入社後の流れ】◇*◇
未経験の方が最も気にすることは、医療の専門用語が分からないこと。専門用語の詳しい説明が記載されている辞書を配布しますので、未経験入社の方も徐々に知識を身につけて仕事に慣れることが可能です。先輩社員も分からないことがあれば、丁寧にフォローしますのでご安心下さい。
◇*◇【秘書のメンバーについて】◇*◇
眼科での業務をサポートする秘書は現在4名在籍しています。20代~30代まで幅広い年齢層のメンバーが、お互い協力しながらメリハリをつけて仕事に取り組んでいます。
◇*◇【担当医の紹介】◇*◇
当院眼科の担当医である赤星隆幸部長は、米国イリノイ大学(シカゴ)眼科客員教授の他、中国、中近東諸国3大学の客員教授を併任し、海外への手術教育等の医療支援にも広く貢献。諸外国での講演も多数手がけ、2ヶ月に1~2週間は海外主張を行い、過密スケジュールの中で多くの人の健康を守るために診療を行っています。2007年度は150回以上の教育講演・公開手術を行いました。
◇*◇【当院の眼科の特徴】◇*◇
各種眼科疾患の手術治療の中でも、とりわけ白内障手術は世界的に高い評価を頂いています。2007年度の白内障総手術件数は、7258件で日本トップクラスの実績です。「最高の手術材料と最新の手術器械を用いて、最高の技術で最良の手術を行う」ことを基本方針に、常に臨床成績の向上に努めています。
◇*◇【当院の職場環境】◇*◇
女性が多く活躍する職場ですので、自分の体調についてのみならず、お子さんがいる方はお子さんの行事、風邪などの急用時の相談もしやすい環境です。
この仕事で磨ける経験・能力
秘書業務に求められていることは、どんな状況下においても適切なマナーを守ること。担当医の顔として多くの人にお会いする機会があるため、柔軟な判断力や対応力を身につけることができるでしょう。あなたの細やかな気遣いが、診療業務を円滑にし、多くの人の健康を守っていく力となります。