仕事内容
日本保育サービスが運営する学童施設の先生として、子どもたちの教育をお任せします。
当施設ならではのユニークなプログラムを通じて、子どもたちの「社会性」を育てあげてください。
○● 当社の運営する学童施設とは? ●○
「学童クラブ」と「放課後クラブ」の運営を行っています。
「学童クラブ」は両親が共働きの家に限り、小学校1年生~3年生の子どもを中心に迎え入れており、「放課後クラブ」は、両親の就業状況に関わらず、小学校1年生~6年生までを受け入れています。
○● 具体的なお仕事 ●○
・学校帰りの子どもたちを迎え入れます
・集団生活をする上で必要なことを指導
・世の中の流れや子どもたちの成長を考えたプログラムの考案・実施
・子どもたち1人ひとりの様子をご家族の方に報告 など
○● プログラムって? ●○
当施設で行われるプログラムは全て、現場の先生たちで考えています。
子どもの成長において必要なことは何か?
学校で学べないことは何か?
世の中の流れを見て、教えておくべきことは何か?
といったことを考えながら、プログラムを組んでいきます。
≪プログラム例≫
●野菜を実際に作って食べる「食育」プログラム
●ニュートンの格好をして「日食」の説明をする
●みんなでチームを組んで野球大会 など
子どもたちが、お家に帰って、お父さんやお母さんに活き活きと学童であったことをお話できるよう、工夫しながら様々なプログラムを行っています。
○● 現エリアマネージャーが語る、「学童の先生」のやりがい ●○
学童は、「人間」を育てる場所。
そんな学童において、「自分たちで考えた教育が、子どもたちの人生に大きな影響を与えている」という実感を感じる瞬間に大きなやりがいを感じますね。
たとえば、引っ込み思案だった子どもに野球を教えたところ、卒業後にその子どもがソフトボールチームのピッチャーになっていると聞いたとき。
将棋を教えた子どもが、将棋で全国大会に出場したと聞いたとき。
どんな小さなことでも、「自分の教育が少しでもその子どもの人生に影響を与えられたんだ」と、大きなやりがいを感じますね。
この仕事で磨ける経験・能力
●アイデアを活かしながら、子どもたちに本当に必要なプログラムを考えるため、発想力・企画力が身に付く
●実務未経験から「教育」を学び、子どもたちに提供していける
●様々な子どもとの触れ合いを通じて、教育する立場として成長していける
アピールポイント
専任職員による社内研修や外部講師による研修など様々な研修を受講していただけます。