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応募
応募フォームを記入する際のポイント
◆応募フォームを書くときは、誰が見ても分かりやすく親切な表現を心がけましょう。
◆基本的に口語口調(「です」「ます」など)ではなく、箇条書きで言い切り型(○○を経験)が適切です。
◆人事担当者は、応募者の職務内容に対してすべてを知っているわけではありません。
同じ職種であっても業界や会社によって仕事内容がかなり違う場合も多く、部署名だけでは、その部署がどんな仕事をする部署か、違う会社の人が理解することは困難です。
所属部署が社内でどんな役割を担う部署かを完結に説明し、その中での自分の役割をきちんと書ければベスト。
特にマネジメントやリーダー経験があれば、大きなアピールポイントとなるはずです。
◆業務内容には具体的な実績も記すようにしましょう。
営業職など、結果が数字ではっきり出る職種ならば、売上高、販売数などを、技術職・専門職の場合は自分が手がけたプロジェクトや製品の規模を明記してください。
部署やチームの人数、一日の業務量、担当企業数、営業職であれば売上高や売上件数など、できるだけ具体的な数字を記入するよう心がけましょう。
◆慣用表現、社内用語の使用は避けましょう。
◆事実の羅列ではおもしろ味に欠けるので、「こんな結果がでたことでこうした自信がついた」「周囲にこういう影響を与えた」といった記述を補足的に自分の言葉で書き込むと、自分ならではの応募フォームになります。
「気持ち」を書くときには書体を変えたり、「※」を付けたりと、「事実」を分けて見やすくすることを心がけましょう。
◆スキルについて記入する際は、システム設計の際に用いたソフトウエアや言語などを記すほか、「プロジェクトマネジャーとして顧客との調整にあたるとともに、10人のチームの管理を担当」などといったマネジメントスキルも書くようにしましょう。
◆応募したい企業の仕事内容と自分の経歴の中に共通するものは何かを探してください。
中途採用の場合は今までの経験をどれだけ生かせるかどうか。
異業種・異職種の転職であっても、これまでの仕事で使ってきた様々な能力を分解すれば、何かしら共通項が見つかるはずです。
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