仕事内容
グローバルビジネスサポート(GBS)部門の技術支援エンジニアとして、問題点の把握から原因究明、技術的な調査、障害対応、問題解決までを一貫して担当していただきます。
有償契約を結んでいるユーザー企業(大手企業のシステム部門や電機メーカー、SIベンダーなど)のエンジニアなどから寄せられるお問い合わせに対応していくポジションです。電話やメールでのやり取りが主になるため、技術的な知識はもちろん、確かなコミュニケーション力も求められます。組織構成はExchange Server、SharePoint Server、Windows Platform、Windows Azureなど、担当製品別のチーム構成となっています。
このポジションでは徹底したサービスマインドを持ち、お客様の要望を吸い上げ、課題の本質を捉える姿勢が求められます。逆に、そうした姿勢をお持ちであれば、技術に詳しいお客様やチームメンバーとのやり取りを通して、濃密な経験を積むことができます。
※難易度の高い案件の場合は、ソースコードの解析を行ったり、必要に応じて国内のWindows高度障害解析エンジニアや米国本社の開発・技術支援エンジニアらと連携して問題解決に取り組むケースもあります。
仕事の魅力
「現場マネージャーが語る、エンジニアのキャリアパスについて」と題し、現在、毎週水曜日を中心に当社の社風や働く魅力をお伝えする説明会を実施しています。当ポジションで身に付く知識・スキル、将来性など、求人広告とはまた違った視点から多くの情報をお伝えできると思います。直接話を聞いた上でその後の選考に進むかどうかを検討することができますので、ぜひお気軽にご参加下さい。(※説明会/個別面談会は人事書類選考通過者のみとさせていただいております)
POINT02 エンジニアの働きやすさを追求した制度/サポートも充実マイクロソフトではエンジニアが長く活躍できるよう、様々な取り組みを実施しています。例えば、仕事や子育てを両立したい社員に向けた「6.5時間労働」制度を用意しているほか、在宅勤務を実践している女性エンジニアも在籍しています。
■メンター制度
自部門以外の方にキャリアや働き方について自由に相談できる制度。結婚・出産を経て、活躍している先輩社員などから、直接アドバイスをもらえると、現場社員からも好評です。
■長期休暇を取得しやすい風土
外資系企業ではあるものの、ビジネスライクな関係に終始する方はおらず、「困った時には互いに助け合う」という社風が根付いています。きちんと自身のタスクを管理できれば、有給休暇を組み合わせて長期休暇を取得することも可能です。
アピールポイント
英語ができることによって業務の幅は広がりますが、入社時点では必須ではありません。個別指導の語学研修なども整っているため、意欲次第で業務や研修を通じて、スピーディに語学力を高めていくことができます。また、語学力と意欲をお持ちであれば、US本社のに移り、海外から日本企業へのサポート業務を担当するといったキャリアも実現可能です。
教育制度について≪各種トレーニングプログラム例≫
■NEO(New Employee Orientation):経験者採用枠から入社した社員に向けて開催される研修
■キャリアトーク:役員クラスの経営層が、現在に至るまで経験してきた仕事などについて講演するイベント
■語学研修:希望者には一人ひとりのビジネスニーズに直結した1対1の研修も提供しています
■セルフラーニング:自己啓発のための通信講座(e-Learningを含む)も豊富(200以上の講座)
マイクロソフトではキャリアの歩み方において「男性だから」「女性だから」という考え方は一切ありません。現在、GBS部門を取りまとめている管理職、またその上長も女性が務めており、あらゆるマネジメント層で女性管理職が活躍しています。