仕事内容
日本を代表する脳・神経系の国際学術団体での事務ポジション
★土日祝休み+残業月20時間ほど+毎週水曜はノー残業デー
★週1~2回在宅勤務OK(ノートPC貸与・通信手当・中抜け制度)
★産育休制度あり
日本神経科学学会内での事務業務をお任せします。
■□■具体的には■□■
*国際連携関連業務(本学会と海外学会との連携等)
┗海外の関連組織との連絡調整
┗交換トラベルアワード(短期留学のような制度)の
受付・選考・派遣
┗海外から来日する担当者のアテンド など
*年次大会(学術集会)の準備運営補佐業務
┗進行管理サポート
┗理事・委員・イベント運営業者との連携
┗各種会議への出席
┗調査・資料作成 など
*広報業務(各種情報の発信)
┗ホームページの更新管理
┗公式SNS(X・Youtube等)を用いた情報発信
┗会員向けメール配信 など
上記を中心に、多彩なお仕事をお任せします。
未経験の業務については丁寧にお教えしますし、
入社時は先輩と一緒に仕事をしながら
少しずつ流れを覚えていけるので安心です。
仕事の魅力
学会会員の研究者のなかには、研究については優秀である一方で、事務仕事が不得手な方もいます。そうした会員に寄り添う気持ちでサポートできる方が、活躍できるお仕事です。
少人数のオフィスであり、事務部門は全員が女性。【土日祝休みで毎週水曜はノー残業デー】【週1~2回は在宅勤務可能】【産育休制度あり】など制度化されている働きやすさだけでなく、お互いにサポートし合う雰囲気もあり、ライフイベントも大事にしながら柔軟に働けます。
時間と労力をかけて準備を進めてきた年次大会(学術集会)が無事に終了し、理事・委員の先生方、イベント運営会社の方たちと「お疲れ様でした!」と声を掛け合うときは、「やり遂げた!」という充実感でいっぱいになります。
また、お手伝いを担当した会員の方がご活躍されている様子をメディアで拝見する機会が多いことも、やりがいにつながります。
この仕事で磨ける経験・能力
マルチな機能を求められる学会事務局は、仕事内容や関わる人たちの職種・業種も多岐にわたるため(会員・理事・委員などの研究者、大学・研究施設職員、一般企業など)、事務スキルだけでなく連携力や調整力も鍛えられます。
最先端の研究成果に触れる機会も多く、脳・神経系に関する多くの知識も得られます。
アピールポイント
海外学会との連携や、海外担当者の来日時のアテンドなど、英語をはじめとする語学力を活かせる場面も多くあります。